社会人・大学生必見!アイデア出しの方法は?思考法やポイントを解説

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公開日
2025/07/11

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社会人・大学生必見!アイデア出しの方法は?思考法やポイントを解説

仕事で新しい企画を出し合うときや、学生の場合はゼミの研究やレポート・リアクションペーパーに取り組むとき、アイデア出しができずに行き詰まってしまうこともあるかもしれません。

行き詰まったときは、さまざまな思考法を試すことで、解決の糸口が見つかることがあります。この記事では、仕事や学生生活でアイデア出しが重要な理由や、アイデアがどんどん出てくる10の思考法などをご紹介します。

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1.そもそもアイデアとは?

そもそもアイデアとは?

アイデアとは、物事を計画したり実行したりするときの新しい工夫や着想を意味する言葉です。

アイデアという言葉を聞くと、「これまで誰も思いつかなかった新しい発想でなければならない」と考える人もいるでしょう。しかし、アメリカの実業家ジェームス・W・ヤング氏は、知的発想法のロングセラー『アイデアの作り方』のなかで、「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」と述べています。つまり、アイデアは、これまで誰も思い浮かばなかった画期的な発想だけでなく、皆が知っている知識を組み合わせることでも生まれる可能性があるということです。

また、アイデアをよく思いつく人を「才能がある」「センスがある」と評価することもありますが、実際に必要なのは才能ではなくコツやテクニックです。

具体的には、頭のなかで考えたことを論理的にまとめたり、つなげて組み合わせたりすることがアイデア出しでは重要となります。難しく考えすぎず、まずは気軽に挑戦してみましょう。

2.仕事でアイデア出しが重要な理由

仕事でアイデア出しが重要な理由

仕事にはさまざまな種類がありますが、職種に関係なくアイデア出しは重要です。仕事上でアイデア出しが求められる理由としては、主に以下の2つが挙げられます。

2-1 アイデアが新商品やサービスの開発につながる

新商品や新サービスの開発にはアイデアが欠かせません。アイデア出しが効率的にできるようになれば、これまでの常識にとらわれない新しい商品やサービスの開発につながるかもしれません。

またアイデア出しは、ユーザー目線で課題を見つけて解決方法を考える「デザイン思考」にも応用できます。既存のアイデアや商品・サービスを改善し続けることで、結果的に市場や顧客のニーズに対応した商品作りが可能となります。

デザイン思考については、以下の記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

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2-2 業務の効率化や職場環境の見直しに役立つ

アイデア出しは、日々の業務の効率化や職場環境を見直す際にも役に立ちます。

今の業務の進め方や職場環境に慣れていると、改善のアイデアはなかなか浮かばないものです。しかし、アイデア出しの手法を駆使してやり方を工夫したり、別の方法を模索したりすることで、業務の効率化を実現できる可能性があります。

また、別部署の仕事で学んだ業務効率化の手法を次の部署に取り入れることも、業務効率化や職場環境の見直しにつながるでしょう。

3.学生生活でアイデア出しが重要な理由

学生生活でアイデア出しが重要な理由

アイデア出しは社会人だけでなく、充実した学生生活を送るうえでも重要です。学生生活でアイデア出しが重要な理由には、主に以下の2つが挙げられます。

3-1 レポートや研究で独自の着眼点が持てる

学校のゼミや講義でレポートやリアクションペーパーを作成したり、研究成果をまとめたりすることがあります。そのレポートや研究のなかでアイデア出しは活用できます。

レポートや研究は、通常の勉強のように答えが決まっているものではなく、独自の視点や考え方を文章や研究内容に反映させることが重要です。その際、アイデア出しのコツや思考法を知っておくと、さまざまな角度から課題にアプローチできるようになります。

その結果、今まで考えつかなかった研究の進め方を思いついたり、ユニークな意見をまとめたレポートを作成できるかもしれません。

レポートの書き方については、以下の記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

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3-2 より充実した大学生活を送れるようになる

アイデア出しは、既存の考え方やアイデアでは解決できない問題に直面し、その問題を突破する解決策を考えるときにも有効です。

例えば大学生の場合、アルバイト先でミスが続き、店長から改善策を提示するように言われて戸惑うことがあるかもしれません。また、サークル活動や日々の講義のなかで漠然と「うまくいかない」と悩んでしまうようなこともあるでしょう。

しかし、ただ悩んでいてもその状況はなかなか変わりません。

そこで、アイデア出しを通じて自分なりの解決策や選択肢を考えることが大切です。それにより、課題の解決につながる道筋が見え、学生生活を前向きに充実させる可能性があります。

大学生活を楽しむコツは、つまらないと感じることの原因を探して対策を立てることです。以下の記事では、大学生活が楽しくないと感じている人に向けて、その解決方法や注意すべき行動をご紹介しています。大学生活を実りあるものにしたい人はぜひご覧ください。

3-3 キャリアの選択肢を広げられる

アイデア出しの方法を知ると、卒業後のキャリアの選択肢を増やせる可能性があります。

将来のことを考える際は、将来自分がどうなりたいのか、どのような働き方が理想なのかを明確にすることが求められます。しかし、「なにをやってみたいのか」「どのような働き方がよいのか」を学生の時点で最適解を持つことは難しいものです。

そんなとき、アイデアを出す力があれば、さまざまなキャリアの可能性に気付くことができ、将来を考えるきっかけになるでしょう。

例えば、現在の専攻内容を活かすキャリアはもちろん、自身の知識や興味関心を活かして別の方向性も視野に入れながらさまざまなキャリアを考えられるようになります。

まずは、少しでも興味のある分野を書き出してみましょう。

キャリアデザインの考え方については、以下の講座や記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

4.アイデアがどんどん出る?おすすめの思考法10選

アイデアがどんどん出る?おすすめの思考法10選

アイデアを生み出すにはひらめきも大切ですが、ひらめきだけでは頭のなかの発想を言語化できないことがあります。ここでは、実際にひらめきをアイデアにするための思考法をご紹介します。

用途・目的 思考法
アイデアの発散 ・ブレインストーミング
・マンダラート
・アイデアしりとり
・エクスカーション法
・オズボーンのチェックリスト
アイデアの整理・分析 ・KJ法
・NM法
視点の切り替え ・シックスハット法
・希望点列挙法・欠点列挙法
・逆説思考・逆張り思考

4-1 ブレインストーミング

ブレインストーミングはグループでのアイデアを引き出すための手法として有名で、略して「ブレスト」とも呼ばれます。この方法では、自由な発想を尊重することを重視しており、他人のアイデアを批判・否定しないというのが基本的なルールです。

具体的には、参加者はあるテーマに関して自由に発言(アイデア)を出し、その発言を記録します。

次々と出てくる発言やアイデアに刺激を受けることで、一人では思いつかない新しいアイデアが浮かんだり、アイデア同士が結合してまったく異なる着眼点のアイデアが出たりすることがあります。

例えば、「遅刻の数を減らす」というテーマでブレインストーミングをおこなうとしましょう。この場合、「前日に準備を済ませる」「夜更かしはしない」のようにアイデアを次々と出していきます。そして、出したアイデアのなかから問題の解決につながると思うアイデアを絞り込みます。

4-2 マンダラート

マンダラートは、3×3のマスの中心にメインテーマ(主題)を配置し、それを囲むように配置された残りのマスに関連語句を書き出す形でアイデアを出す手法です。

マンダラートでは、連想ゲームのようにアイデアを出すことを重視しており、引き出した言葉を中心に配置した新たなマンダラートを作成することで、アイデアのすそ野が広がっていく特徴があります。

マンダラート

例えば、3×3マスの中心に課題として「イベントへの来客数の増加」と書いたとします。

次に周囲8つのマスに人を呼ぶためのアイデアとして、「来場者へのプレゼント」「目立つポスターやチラシを作成する」などを書いていきます。

次に、アイデアの一つである「来場者へのプレゼント」を中心に3×3マスを新しく作成することで、実現するために必要なことや追加のアイデアを周囲に8個書き出せるようになります。

そうすることで「来客数の増加」→「来場者へのプレゼント」→「具体的に必要な8つの施策」とアイデアが広がっていき、目標達成のために行動するべきことをリストアップできます。

最終的には、もっとも中心にくる議題に対し、多くの具体的な実行施策を書き出せることになります。

4-3 アイデアしりとり

アイデアしりとりは、その名のとおり、しりとりをアイデア出しに転用した手法です。数人のグループを組み、アイデア出しをしたいテーマと関連のある言葉だけでしりとりをしていきます。

4-4 エクスカーション法

エクスカーション法は、あるモノ(動物・場所・職業)の特徴とアイデアを出したいテーマを掛け合わせてアイデアを連想していく手法です。テーマとは異なるモノの特徴を思い浮かべることで、考えたいテーマと一見して関係なさそうな物の性質を組み合わせた商品やサービスのアイデアが生まれる可能性があります。

エクスカーション法には、動物エクスカーション、場所エクスカーション、職業エクスカーションといった種類があります。

例えば、職業エクスカーションを使って「レスキュー隊」と「防犯ブザー」を掛け合わせると、以下のようなアイデアにつながることがあります。

レスキュー隊の連想ワード テーマ「防犯ブザー」のアイデア
防災 生き埋めになっても外に聞こえるように大きな音を出す
ピンチに助けにくる GPS機能をつける
通報で駆け付ける 通報機能をつける
24時間市民のために出動する 長時間のバッテリーを搭載する

エクスカーション法でアイデアを考えていると、ときには現実的ではないアイデアが生まれることもあります。しかし、まずは実際に使えるか使えないかなどは考えずにどんどんアイデアを書き出すことがコツです。

4-5 オズボーンのチェックリスト

オズボーンのチェックリストとは、アメリカの実業家アレックス・オズボーン氏がアイデア出しに使用した手法です。以下の9点からテーマに関するアイデアを出していきます。

POINT

  • 転用(他の分野で活用できるか)
  • 応用(他の分野のアイデアを流用できないか)
  • 変更(形状や機能を変えてはどうか)
  • 拡大(長さや幅、サイズなどを拡大してはどうか)
  • 縮小(長さや幅、サイズなどを縮小してはどうか)
  • 代用(別のもので代用できるか)
  • 置換(配置や順序を入れ替えてはどうか)
  • 逆転(役割や方向を逆にしてはどうか)
  • 結合(複数要素を組み合わせてはどうか)

例えば、「変更」や「代用」を日常生活に当てはめてみると、「肉を使わずヘルシーな料理を開発したい」というテーマで肉を豆腐に置き換えた豆腐ハンバーグを作るなど、新たな商品開発に活用できます。

また、形がきれいではない野菜や果物を「わけあり商品」として商品化するなどのアイデアも該当します。

似たような思考法として、SCAMPER法もあります。SCAMPER法は、7つの質問リストに答えることで、短時間で多くのアイデアを量産できるフレームワークです。

POINT

  • Substitute(何かで代用できないか)
  • Combine(何かと組み合わせることはできないか)
  • Adapt(既存のアイデアを適応・応用できないか)
  • Modify(既存のものを修正・変更できるところはないか)
  • Put to other uses(他の使い道はないか)
  • Eliminate(削減できるところはないか)
  • Reverse・Rearrange(逆転させたり組み替えたりできないか)

SCAMPER法は、新しいアイデアを生み出すのではなく、上記の質問に回答することで、元からあったアイデアを拡張することに活用できます。

4-6 KJ法

KJ法は、民族地理学者の川喜田二郎氏が考案し、そのイニシャルがつけられた手法です。

KJ法では、思いついたアイデアをどんどん付箋に書き出し、アイデアを出し終えたら付箋をグループに分け、不要なアイデアを取り除いて整理整頓します。

シンプルなアイデア出しの手法ですが、不要なアイデアを精査・削除しやすくなり、グループに分けることでアイデア同士の関連性も可視化できる特徴があります。

4-7 NM法

NM法は、創造工学研究所所長の中山正和氏が考案し、そのイニシャルがつけられた手法です。

NM法では、アイデア出しをしたいテーマに対してそのなかに存在する類比(異なる2つの事柄の間にある同一性)の例を探し、その特徴から発想につなげていきます。

NM法にはいくつもの種類がありますが、なかでも一般的なのが、革新的なアイデアを生み出すために着想と発想をおこなうNM-H法です。具体的には、以下の手順で進めます。

POINT

  • 1テーマになるキーワードを考える
  • 2キーワードと似ているモノを見つける
  • 3似ているモノの特徴や背景を考える
  • 4キーワードと似ているモノをつなげる
  • 5アイデアをまとめる

例えば、新商品の靴のアイデアを出すとしましょう。靴に関するキーワードとしては、「履く」「守る」「歩く」などが考えられます。

「守る」をキーワードとして選んだら、似ているモノを列挙してみます。

寒さから身を守るマフラーや、落下の衝撃から身を守るクッションなどが考えられます。それらのモノに対し、「マフラーは首をぐるりと覆うことで寒さから身を守っている」といったように、その背景を洗い出していきます。

その結果、「マフラーのような素材で足首を保護することで冷気の侵入を防ぐ防寒靴を作る」といったアイデアにつなげることができます。

4-8 シックスハット法

シックスハット法とは、出席者全員が同じ色の帽子をかぶり、帽子の色に応じた視点で議論する方法のことです。一定期間ごとに帽子の色は変わり、必ず帽子の色に沿った意見を出す必要があります。

帽子の色と役回りは、以下のとおりです。

POINT

  • 白色:客観的な視点
  • 赤色:感情的な視点
  • 緑色:革新的な視点
  • 黄色:積極的な視点
  • 青色:分析的な視点
  • 黒色:消極的な視点

この方法の特徴は、本来はテーマについて消極的な意見を持っていても、黄色の帽子をかぶった場合は積極的な意見を出さなければいけない点です。出席者全員が同じ視点から経験や考え方に応じて意見を出すことで、普段出てこないアイデアが出てくる可能性があります。

また、会議によくある「賛成意見と反対意見がぶつかって会議が進まない」ということもなく、それぞれの視点に沿った意見をどんどん集約できます。

4-9 希望点列挙法・欠点列挙法

思ったようにアイデア出しができずに煮詰まっている場合、まったく異なる視点やモノの見方を取り入れることで、新しいアイデアにたどり着く場合があります。

そんなときに、実践したい思考法が希望点列挙法・欠点列挙法です。

希望点列挙法は、「こうすれば良くなる」「こうすれば改善できる」というアイデアを多く書き出し、そこから現実的に実現可能なものをブラッシュアップしていく方法です。出されたアイデアに対して「そのアイデアを実現するにはどうするか」「どうすればよりよいアイデアになるか」という前向きな視点で改善案を検討することがポイントです。

一方、欠点列挙法は願望ではなく、実際に商品やサービスを利用したうえで欠点や不満点を列挙し、そこから問題解決につながるようなアイデアを出していく手法です。

例えば、腕時計を開発するときに、「手首にフィットしてストレスなくつけられるリストバンドがほしい」と思って開発すれば希望点列挙法、「この腕時計は手首にフィットしないのが欠点だ」と思って改善するのが欠点列挙法です。

まったく新しい商品を開発するときは希望点列挙法、既存商品の不満や欠点を改善するなら欠点列挙法が利用されます。

4-10 逆説思考・逆張り思考

逆説思考・逆張り思考とは、自分の常識と反対の考え方をしてみる方法です。固定概念や先入観を新しい発想に転換することで、思わぬアイデアにつながることがあります。

例えば、最近は1人焼き肉ができるお店が増えましたが、これは、焼き肉は大人数で食べるものという固定概念を逆転させたアイデアです。

ここまで、アイデア出しのための思考法として10の手法をご紹介しましたが、これらはあくまで一例です。

My CareerStudyの講座ではより実践的なアイデア出しの方法について解説していますので、受講してみてください。

5.押さえておきたい!アイデア出しのポイント

押さえておきたい!アイデア出しのポイント

最後に、アイデア出しをうまく進めるためのコツやポイントを3つご紹介します。

5-1 他の人のアイデアや発想を否定しない

複数人でアイデアを出し合う際は、他の人が出したアイデアや発想を否定しないようにしましょう。

アイデア出しでは質よりも量が重視されますが、アイデアや発想が否定されると、斬新なアイデアを発表しにくい雰囲気が生まれ、集まりにくくなります。

そのため、「できる・できない」はいったん考えず、アイデアを出し切ってから、実現可能性のあるアイデアに絞り込むようにしましょう。

少数派のアイデアも集めることで量の部分をクリアでき、より洗練されたアイデアを生み出せる可能性が高まります。

5-2 一度アイデアを寝かせてみる

斬新なアイデアが思い浮かばないときや、思いつく限りのアイデアを出し切ったときは、アイデアを一度寝かせて、しばらくリラックスすることも有効です。

「アイデアを出さなければいけない」という義務感を感じていると、かえってアイデアが出にくくなることもあります。一度寝かせたアイデアを見直してみると、リフレッシュした状態で俯瞰できるため、思いつかなかった新しいアイデアが浮かんだり、より洗練されたものにブラッシュアップできる可能性があります。

5-3 AIに壁打ちしてみる

自分だけで考えても新しいアイデアが浮かばないときは、ChatGPTなどの生成AIにアイデアの壁打ちをしてアイデアを深めたり、考えを整理したりしてみることも検討しましょう。

例えば、新しいキャッチコピーを考えたい場合、生成AIに「○○について10文字以内のキャッチコピーを教えて」と聞くと、生成AIがキャッチコピーの候補を出してくれます。

最初はオーソドックスなキャッチコピーが回答されることが多いですが、「もっとユニークな学生向けのキャッチコピーにして」などの指示をすれば、希望に近いアイデアを出してくれます。

ただし、生成AIを利用する際は、個人情報など機密性の高い情報は入力しないようにしましょう。生成AIは入力した情報を学習データとして利用するものもあるため、場合によっては第三者に情報がわたる恐れがあります。また、生成された情報が著作権を侵害するものになっていないかの精査も必要です。

ChatGPTの使い方や利用時の注意点については、以下の記事や講座で詳しく解説していますのでご覧ください。

6.まとめ

アイデア出しは、社会人なら業務効率化や商品開発に活用できますし、学生ならレポートやリアクションペーパー、研究で独自の着眼点を得ることにつながります。日々の学生生活や仕事のなかで新しいアイデアが必要になったら、今回ご紹介した手法やフレームワークを活用してみましょう。

アイデア出しについてより詳しく知りたい場合は、以下のMy CareerStudyの講座を受講してみてください。アイデア出しのトレーニング方法を詳しく解説しています。

執筆:My CareerStudy編集部

執筆:My CareerStudy編集部

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