大学生の可能性は無限大
- この記事を書いた人物:
- 黒葛原彩子・キャリア成長推進部第1人づくり室リクルートG
- 記事テーマ:
- 社会人の後悔。学生のうちにやっておけばよかったこと
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Q 学生時代にやっておけばよかったと思うことは何ですか?
A 南米への長期の海外留学に行っておけば…
私が大学時代にやっておけばよかったと思うことは、南米への長期留学です。
今でも、旅行では行かないような、エクアドルなど南米のマニアックな国で1年間暮らしてみればよかったと思うことがあります。
その土地に飛び込み、実際に現地の人と話し、文化に触れ、自分の知らない価値観の中で生活してみたかったです。
当時行かなかった理由は、「これ以上、周りより社会に出るのが遅れるのが不安だったから」。
私は帰国子女で、大学入学の時点で既に入学が1年遅れていました。そのため、さらに留学して社会に出ることが2年遅れることに、どこか焦りがあったのです。
今思えば長い社会人人生のうち、1.2年なんて大した差ではないと声を大にして言えます。しかし、当時の自分にはそれが全く分かっていませんでした。
また、海外生活や一人暮らしの経験もあったため、「まあ、どこに行っても何とかやっていけるだろう」と、行かなくても分かった気になっていた部分があったことも事実です。
ですが、今思うのは、「想像したこと」と「実際に経験したこと」は全く別物だったということです。
どのような楽しい時間を過ごしたか、どのような友達ができたか、
どのような壁にぶち当たり、どのような力を身につけたか、そしてどのように価値観が変わったのか。
それはきっと、実際に経験してみた人にしか手に入れられない自分だけの財産になると思います。
学生時代は怖さより先に「ちょっとやってみちゃえ!」が許される、かなり特別な時期だと思います。
もちろん、将来を考えることも大切です。
しかし、後先を考えすぎて動けなくなるより、「気になるから行ってみよう!」と踏み出した一歩の方が、人生を大きく変えることもあります。
新しい環境に飛び込んだ先には、今の自分にも想像できない景色が、きっときっと広がっています。
今でも、旅行では行かないような、エクアドルなど南米のマニアックな国で1年間暮らしてみればよかったと思うことがあります。
その土地に飛び込み、実際に現地の人と話し、文化に触れ、自分の知らない価値観の中で生活してみたかったです。
当時行かなかった理由は、「これ以上、周りより社会に出るのが遅れるのが不安だったから」。
私は帰国子女で、大学入学の時点で既に入学が1年遅れていました。そのため、さらに留学して社会に出ることが2年遅れることに、どこか焦りがあったのです。
今思えば長い社会人人生のうち、1.2年なんて大した差ではないと声を大にして言えます。しかし、当時の自分にはそれが全く分かっていませんでした。
また、海外生活や一人暮らしの経験もあったため、「まあ、どこに行っても何とかやっていけるだろう」と、行かなくても分かった気になっていた部分があったことも事実です。
ですが、今思うのは、「想像したこと」と「実際に経験したこと」は全く別物だったということです。
どのような楽しい時間を過ごしたか、どのような友達ができたか、
どのような壁にぶち当たり、どのような力を身につけたか、そしてどのように価値観が変わったのか。
それはきっと、実際に経験してみた人にしか手に入れられない自分だけの財産になると思います。
学生時代は怖さより先に「ちょっとやってみちゃえ!」が許される、かなり特別な時期だと思います。
もちろん、将来を考えることも大切です。
しかし、後先を考えすぎて動けなくなるより、「気になるから行ってみよう!」と踏み出した一歩の方が、人生を大きく変えることもあります。
新しい環境に飛び込んだ先には、今の自分にも想像できない景色が、きっときっと広がっています。
Q それをやっていたら、仕事や生活でどのように活きたと思いますか?
A JALじゃなくてイベリア航空?はたまたラタム航空だったかも?
もし大学時代に南米へ留学していたら、今とは違うキャリアを歩んでいたかもしれません。
もしかしたら、日本航空ではなく、スペイン語圏の航空会社で働いていたかもしれませんし、
あるいは、日本と南米をつなぐような仕事に関わっていたかもしれません。
実際、日本航空でグランドスタッフとして働いていた際にも、スペイン語が役立つ場面はありました。
スペイン語しか話せないお客さまをご案内したり、メキシコから来た観光客の方と映画の話で盛り上がったり。
言葉が通じるだけでお客さまが安心してくれたり、人との距離が一気に縮まる瞬間があることを感じましたし、それはすごく嬉しかったです。
しかし私は、「外国語を話せること」自体をゴールにはしたくないと思っています。
言語はあくまで“ツール”であり、大切なことは、その言語を使って何ができるか。どんな価値を生み出せるか。どんな仕事で、どんな人の役に立てるかだと思います。
だからこそ、もし留学していたら、ただスペイン語を習得するだけでなく、
現地での経験や価値観、人との出会いを通して、自分の仕事の可能性そのものをもっと広げられていたのではないかなと思います。
あくまで想像ですが、例えば日本で身につけたスキルを海外で活かす仕事や、逆に海外で得た視点を、日本の仕事に還元するような職に就き、「働く場所」や「活躍できるフィールド」を国境を越えて広げられる人になれていたかもしれません。
学生時代の挑戦は、すぐに役に立つかどうかは分からないことも多いです。
しかし、若いうち新しい環境に飛び込んだ経験や、異なる文化の中で得た感覚は、確実に後の自分の土台になっていると思います。
だから私は、「これって意味あるのかな」と考えすぎるより、「自分の世界が広がりそう」と思うことには、ぜひ挑戦してみてほしいなと思います。
もしかしたら、日本航空ではなく、スペイン語圏の航空会社で働いていたかもしれませんし、
あるいは、日本と南米をつなぐような仕事に関わっていたかもしれません。
実際、日本航空でグランドスタッフとして働いていた際にも、スペイン語が役立つ場面はありました。
スペイン語しか話せないお客さまをご案内したり、メキシコから来た観光客の方と映画の話で盛り上がったり。
言葉が通じるだけでお客さまが安心してくれたり、人との距離が一気に縮まる瞬間があることを感じましたし、それはすごく嬉しかったです。
しかし私は、「外国語を話せること」自体をゴールにはしたくないと思っています。
言語はあくまで“ツール”であり、大切なことは、その言語を使って何ができるか。どんな価値を生み出せるか。どんな仕事で、どんな人の役に立てるかだと思います。
だからこそ、もし留学していたら、ただスペイン語を習得するだけでなく、
現地での経験や価値観、人との出会いを通して、自分の仕事の可能性そのものをもっと広げられていたのではないかなと思います。
あくまで想像ですが、例えば日本で身につけたスキルを海外で活かす仕事や、逆に海外で得た視点を、日本の仕事に還元するような職に就き、「働く場所」や「活躍できるフィールド」を国境を越えて広げられる人になれていたかもしれません。
学生時代の挑戦は、すぐに役に立つかどうかは分からないことも多いです。
しかし、若いうち新しい環境に飛び込んだ経験や、異なる文化の中で得た感覚は、確実に後の自分の土台になっていると思います。
だから私は、「これって意味あるのかな」と考えすぎるより、「自分の世界が広がりそう」と思うことには、ぜひ挑戦してみてほしいなと思います。
Q これだけはやっておけ!学生にひとつだけアドバイスするとしたら?
A 迷ったら行動!自分には難しいと最初から決めつけないで!
学生の方々にひとつだけアドバイスするとしたら、「迷ったら行動してみてほしい」と伝えたいです。
新しいことに挑戦することはやっぱり怖いですし、失敗するかもしれなくて不安。自分には難しいと思い、尻込みしてしまうこともあると思います。
しかし「自分には無理かも」と最初から可能性を閉じてしまうことは、絶対にもったいないです。
やってみたからこそ出会える景色や、人や、感情があります。
そしてその経験は、たとえ上手くいかなかったとしても、必ず自分の糧になります。人生で本当に大切なことは机上の勉強だけでは学び切ることができないと私は思っています。
数々の経験の中で、「どうやって前に進むか」を考える力が身についていき、その力そこが今後の長い人生を自分らしく生き抜いていくために必要なモノだと思います。
だから私は、「目の前のハードルの高さ」は、実はそこまで重要でないと思っています。
必ずしも飛び越えなくてはいけないわけじゃなく、くぐり抜けてもいいし、避けてもいい。
大切なのは、試行錯誤し自分なりに前へ進む方法を考えることだと思うからです。
学生の方から、「入社までにやっておいた方がいいことはありますか?」と聞かれることがよくあります。
その時、私はいつも、「学生のうちにしかできないことをしてください」と答えています。
旅行でもいいです。アルバイトでもいいです。
留学でも、サークルでも、何でもいいです。
社会人になると、週5日朝から夜まで働く生活が始まります。
もちろんその中にも楽しさややりがいはありますが、学生時代のように、「思い立った瞬間に自由に動ける時間」はどうしても限られてきます。
「自転車で日本一周したい!」と思っても、仕事は?生活は?となりますし、「1年間海外で暮らしてみたい!」と思っても、簡単には決断できなくなります。
だからこそ今は、少しでも「やってみたい」と思ったことに、素直に飛び込める時と思って、いろいろな経験をし、いろいろな人に出会い、たくさんの「人生の引き出し」を作ってほしいと思います。
その引き出しの多さが、いつか必ず、自分自身を支えてくれるはずです。
新しいことに挑戦することはやっぱり怖いですし、失敗するかもしれなくて不安。自分には難しいと思い、尻込みしてしまうこともあると思います。
しかし「自分には無理かも」と最初から可能性を閉じてしまうことは、絶対にもったいないです。
やってみたからこそ出会える景色や、人や、感情があります。
そしてその経験は、たとえ上手くいかなかったとしても、必ず自分の糧になります。人生で本当に大切なことは机上の勉強だけでは学び切ることができないと私は思っています。
数々の経験の中で、「どうやって前に進むか」を考える力が身についていき、その力そこが今後の長い人生を自分らしく生き抜いていくために必要なモノだと思います。
だから私は、「目の前のハードルの高さ」は、実はそこまで重要でないと思っています。
必ずしも飛び越えなくてはいけないわけじゃなく、くぐり抜けてもいいし、避けてもいい。
大切なのは、試行錯誤し自分なりに前へ進む方法を考えることだと思うからです。
学生の方から、「入社までにやっておいた方がいいことはありますか?」と聞かれることがよくあります。
その時、私はいつも、「学生のうちにしかできないことをしてください」と答えています。
旅行でもいいです。アルバイトでもいいです。
留学でも、サークルでも、何でもいいです。
社会人になると、週5日朝から夜まで働く生活が始まります。
もちろんその中にも楽しさややりがいはありますが、学生時代のように、「思い立った瞬間に自由に動ける時間」はどうしても限られてきます。
「自転車で日本一周したい!」と思っても、仕事は?生活は?となりますし、「1年間海外で暮らしてみたい!」と思っても、簡単には決断できなくなります。
だからこそ今は、少しでも「やってみたい」と思ったことに、素直に飛び込める時と思って、いろいろな経験をし、いろいろな人に出会い、たくさんの「人生の引き出し」を作ってほしいと思います。
その引き出しの多さが、いつか必ず、自分自身を支えてくれるはずです。
この記事を書いた人物
所属企業
トヨタモビリティ東京株式会社
当社は世界のトヨタ・レクサスのクルマをお客さまにお届けする販売会社です!
私たちの使命はいつの時代も変わることなく、“人を安全・安心に運び、心まで動かす”こと。
そしてお客さま一人ひとりの人生を支えるモビリティ・コンサルティングに新たに挑戦しています!
テクノロジーが進化するからこそ、人にしかできないことに価値が生まれる。
ここ“東京”で私たちと共に未来の新しい景色を描きましょう!