社会人の本音：学生時代に挑むべき経験と、未来への活かし方

社会人になってから、学生時代にもっと色々なことに挑戦しておけばよかったと強く感じています。特に、長期の海外旅行やインターンシップですね！
私は学生時代、短期のインターンしか経験しなかったので、1週間程度の少し長めのインターンシップにも挑戦してみたかったです。
また、専門分野にとらわれず、広い視野を持って資格取得に挑戦する時間も作っておけばよかったなと思っています。
学生時代は時間も比較的自由になるので、もっと色々なことにチャレンジできたはずなのに……と、少し後悔しています。

様々な経験を通して、自分の考え方の引き出しが増えると思います。どんなことでも経験することは非常に大切で、それをやり遂げることで自分の考え方や可能性を広げられるはずです。
また、意外と自分の好きなことや得意なことの再発見にも繋がると思います。うまくいかないこともあるかもしれませんが、失敗は失敗として受け止め、頭が柔らかいうちにたくさん失敗しておいた方が良いと思います！
社会人になってなかなか仕事での成果がでず、メンタルが落ち込むこともあります
そんな時、学生時代の経験があれば、どうすれば立ち直れるのかを知っているはずです。色々な経験をして、失敗から学ぶことは、社会人になってから必ず役に立つと信じています！

自分とは異なる考え方の人や、今まで縁のなかった環境下でコミュニケーションを取る経験をすることをおすすめします！ポイントは、あくまで自分で身をもって体験することです！
人は無意識のうちに似たような趣味や価値観を持つ人と集まりがちです。だからこそ、真逆の意見を持つ人との意見交換の場を持つことが大切です！
例えば、海外に全く興味がなかったとしても、留学生や海外のコミュニティに関わってみるとか。
私自身、理系出身ですが、文系の学生と就職活動について話す機会があり、考え方が大きく変わりました。
「自分はこういう人間だ」という固定観念から抜け出し、今まで関わったことのないタイプの人とコミュニケーションを取ってみてください。
それによって、自分の考え方の幅が広がり、新たな発見があるはずです！