「人とのつながりの大切さ」を感じた現場での一言

『この業界で一番大切なことは、困ったときに助けてくる人がどれだけいるか。そのためにどのように仕事に向き合えるか。』

これは現場に出て１年目の時に、３０年ほど先輩の方にいただいた言葉です。
困ったときに手を差し伸べてくれる人に恵まれるためには、どのように仕事を進めるかが大切、
そしてかかわる人との関わり方を考えて仕事をしなければならないと感じました。

一人ひとりでできることは限られています。
そして現場では色々な方がいて、初めて仕事が完成します。その中でどれだけの方が、『自分のために』と動いてくれるかが大切。
『現場は人とのつながりが大事な仕事！』というのを痛感した言葉でした。

現場では、大変なことやトラブルもあります。
実際にトラブルが発生して困っている時にも、助けてくれる人は必ずいました。
時には、そのトラブルとは全く関係のない場面で出会った方が助けてくれたことがあり、人とのつながりの大切さを強く感じました。