大変な時こそ、明るいコミュニケーションを
Q 社会人生活で最もきつかったシゴトエピソードを教えてください。
A 逼迫したスケジュールでのしごと
入社2年目の時に担当した仕事です。
工期が短く全体のスケジュールがタイトだったので、連日の勤務時間が長くなっていました。
いま振り返ってみると、「あの時、こうしていれば効率よく進めることができたかもしれない」と思うこともあります。
工期が短く全体のスケジュールがタイトだったので、連日の勤務時間が長くなっていました。
いま振り返ってみると、「あの時、こうしていれば効率よく進めることができたかもしれない」と思うこともあります。

Q それをどのように乗り越えましたか?
A 忙しい時こそ、良い雰囲気づくりを
仕事の拘束時間が長くなると、みんな疲れてしまうので雰囲気が悪くなってしまいがちです。
職場の雰囲気が悪くなってしまうと仕事にうまく回らなくなるので、雰囲気が良くなるように周囲をよく観察することを心がけました。
全体のバランスを見ながら、仕事の分担を考えたり、お互いのフォローをしたりと、気を付けました。
自分から明るい話題をもちかけて、よい雰囲気をつくり、現場全体でつらい場面を乗り越えました。
職場の雰囲気が悪くなってしまうと仕事にうまく回らなくなるので、雰囲気が良くなるように周囲をよく観察することを心がけました。
全体のバランスを見ながら、仕事の分担を考えたり、お互いのフォローをしたりと、気を付けました。
自分から明るい話題をもちかけて、よい雰囲気をつくり、現場全体でつらい場面を乗り越えました。

Q その経験から得たものは何ですか?
A 『全体』をみる大切さ
全体をみて仕事をするスキルが身についたと思います。
一部だけを意識していると、見落としや抜けているところのフォローが難しくなります。
常に『全体』を見ながら、遅れているところはないか?いつもと様子が異なるところはないか?に気付けるようにしています。
また、いろいろな人とかかわる仕事だからこそ、コミュニケーション能力も磨かれました。きちんと自分で考えて伝えることが大切だと感じました。
一部だけを意識していると、見落としや抜けているところのフォローが難しくなります。
常に『全体』を見ながら、遅れているところはないか?いつもと様子が異なるところはないか?に気付けるようにしています。
また、いろいろな人とかかわる仕事だからこそ、コミュニケーション能力も磨かれました。きちんと自分で考えて伝えることが大切だと感じました。

この記事を書いた人物
所属企業

ダイダン株式会社
ダイダンは、1903年の創業以来、122年にわたり国内外の建築設備に貢献してきました。
建築業界、中でも建築設備というライフラインに関わる設備の設計、施工をしている会社です。
空調、電気、衛生というすべての設備を施工することができる総合設備会社として、長きにわたって「建物に命を吹き込む」仕事をしています。
長年培ってきた技術と経験を元に、これからも世界中の建物に「いのち」を吹き込み続けます。