なぜあえて沖縄で就職を...?その疑問に答えます
Q 地元を選んだ理由を教えてください。
A 沖縄の観光「以外」の可能性に着目
実は、沖縄が「地元」かと言われるとそうでもないかもしれません(笑)
というのも小学校低学年から大学まで東京で育ちました。
両親の地元ではあるので、毎年夏休みや冬休み併せて1ヵ月ほどは沖縄で過ごしていました。
人生のだいたいを東京で過ごしている訳で、普通なら東京で就職するルートだと思います。
ではなぜあえて沖縄へ?というところですが、沖縄の観光「以外」の可能性を感じたからです。
沖縄の主要産業といえば観光であることに間違いはないのですが、
東京や大阪といった主要都市から離れていることって、観光業以外のメリットがあるのでは?と思ったのです。
前述の通り東京育ちのため、東日本大震災を東京で経験しました。
原発事故も発生したため両親の判断で沖縄に避難した経験があります。
その時、多少震災で物流の影響はありつつも日常が流れている沖縄に、観光以外のメリットを感じました。
企業にとっては、BCP(事業継続計画)の拠点として沖縄はとても魅力的だと思うんです。
地震が少ない、原発がない、雪害もない。
加えて、人口の観点でいうと出生率が高いので若い人材も多い。
温暖な気候、海の綺麗さの魅力に魅かれた高度人材の移住もあったりします。
要するにもっと観光以外で沖縄は発展していけるじゃん!と考えた訳です。
※このあたりは、是非「沖縄 ニアショアリング」で調べてみてください。
あとはおまけですが、東京育ちなので通勤電車にゲンナリしていたことも理由としてあります(笑)
今、私は会社からちょうど1kmぐらいのところに住んでいるんです。自転車を10分こげば着きます。
おかげ様で通勤は苦ではないですし、仕事によりコミットできていると感じています。
というのも小学校低学年から大学まで東京で育ちました。
両親の地元ではあるので、毎年夏休みや冬休み併せて1ヵ月ほどは沖縄で過ごしていました。
人生のだいたいを東京で過ごしている訳で、普通なら東京で就職するルートだと思います。
ではなぜあえて沖縄へ?というところですが、沖縄の観光「以外」の可能性を感じたからです。
沖縄の主要産業といえば観光であることに間違いはないのですが、
東京や大阪といった主要都市から離れていることって、観光業以外のメリットがあるのでは?と思ったのです。
前述の通り東京育ちのため、東日本大震災を東京で経験しました。
原発事故も発生したため両親の判断で沖縄に避難した経験があります。
その時、多少震災で物流の影響はありつつも日常が流れている沖縄に、観光以外のメリットを感じました。
企業にとっては、BCP(事業継続計画)の拠点として沖縄はとても魅力的だと思うんです。
地震が少ない、原発がない、雪害もない。
加えて、人口の観点でいうと出生率が高いので若い人材も多い。
温暖な気候、海の綺麗さの魅力に魅かれた高度人材の移住もあったりします。
要するにもっと観光以外で沖縄は発展していけるじゃん!と考えた訳です。
※このあたりは、是非「沖縄 ニアショアリング」で調べてみてください。
あとはおまけですが、東京育ちなので通勤電車にゲンナリしていたことも理由としてあります(笑)
今、私は会社からちょうど1kmぐらいのところに住んでいるんです。自転車を10分こげば着きます。
おかげ様で通勤は苦ではないですし、仕事によりコミットできていると感じています。
Q その仕事を選んだ理由は何ですか?
A 「通信 x ○○」の可能性に魅力を感じた
前述の通り、沖縄の持つ観光以外の可能性を感じた私は
「沖縄のどんな業界・企業だったら1番その可能性を伸ばせる?」という問いを持ちながら沖縄の業界について調べました。
そんな中で出てきたのが当社、沖縄セルラーだった訳です。
なにせ当社は、沖縄と日本、さらにその先の世界とをつなぐ前提の「通信」というインフラを持っている訳です。
そしてインフラを持っているだけでないのも当社の強み。
スマートフォンやPC、IoT機器などのデバイスも取り扱っている、そしてMicrosoft 365やGoogle CloudなどのSaaSも扱っています。
沖縄に進出する企業や人に対しての支援をパッケージ的にできる訳です。
県内シェア50%の圧倒的信頼を持つ当社は地元企業とのつながりも強く、
さまざまな業界と協業でビジネスを行える基盤もあります。
そんな「通信 x 〇〇」ができる環境の中で、自分のアイデア次第でなんでもできそう!というところに魅かれた訳です。
また、BtoC領域、BtoB領域、BtoBtoC領域いずれも当社の事業としてありますので、
さまざまな形式で、観光以外でも沖縄の発展を支援することができます。
今はBtoC領域で、デバイス(調達・需給コントロール)を担務としていますが、
主にコンシューマ向けであるものの、沖縄の企業様向けのデバイスもいろんな調整をしつつ調達しています。
これも1つの支援の形だと思います。
あとは...私がデバイスが好きっていうのもありますね。
思えば学生の頃からPCをいじくって壊しまくってました。(レジストリいじって起動しなくなったり...)
今やスマートフォンは5台持っています。話すとよく引かれます(笑)
競馬の予想するためにプログラム作ったり、ゲーム上の繰り返し作業を自動化したり...
そんなバックグラウンドも今の仕事に繋がっていると思います。
「沖縄のどんな業界・企業だったら1番その可能性を伸ばせる?」という問いを持ちながら沖縄の業界について調べました。
そんな中で出てきたのが当社、沖縄セルラーだった訳です。
なにせ当社は、沖縄と日本、さらにその先の世界とをつなぐ前提の「通信」というインフラを持っている訳です。
そしてインフラを持っているだけでないのも当社の強み。
スマートフォンやPC、IoT機器などのデバイスも取り扱っている、そしてMicrosoft 365やGoogle CloudなどのSaaSも扱っています。
沖縄に進出する企業や人に対しての支援をパッケージ的にできる訳です。
県内シェア50%の圧倒的信頼を持つ当社は地元企業とのつながりも強く、
さまざまな業界と協業でビジネスを行える基盤もあります。
そんな「通信 x 〇〇」ができる環境の中で、自分のアイデア次第でなんでもできそう!というところに魅かれた訳です。
また、BtoC領域、BtoB領域、BtoBtoC領域いずれも当社の事業としてありますので、
さまざまな形式で、観光以外でも沖縄の発展を支援することができます。
今はBtoC領域で、デバイス(調達・需給コントロール)を担務としていますが、
主にコンシューマ向けであるものの、沖縄の企業様向けのデバイスもいろんな調整をしつつ調達しています。
これも1つの支援の形だと思います。
あとは...私がデバイスが好きっていうのもありますね。
思えば学生の頃からPCをいじくって壊しまくってました。(レジストリいじって起動しなくなったり...)
今やスマートフォンは5台持っています。話すとよく引かれます(笑)
競馬の予想するためにプログラム作ったり、ゲーム上の繰り返し作業を自動化したり...
そんなバックグラウンドも今の仕事に繋がっていると思います。
Q 今後のキャリアパスについて教えてください。
A データドリブンを極めていきたい
「データドリブン」ってご存じですか?データに基づいて判断・行動することなのですが、
当社の営業業務はまだまだ感覚でアクションしていたりすることも多く
このデータドリブンができるようになることが今後重要となっています。
私はデータの取扱や分析が人よりも得意ですし、何より好きなので
データドリブンの分野で活躍できる人材になりたいと思っています。
データの分析やそこから知見を提示することは、どんな業務にも活用できるスキルですし、
どの企業・どの部署に行っても重宝されるスキルです。
今は統計検定等の資格を徐々に取得しており、
資格の学習を通して学んだことを業務で実践してスキル習得に励んでいます。
昨今はChatGPTやMicrosoft Copilot等の生成AIを利用した分析も行い始めました。
全自動という訳ではないですし、AIが提示したインサイトをしっかり理解するには
やはりデータドリブン・データ分析の知識が必要です。
30代前半までにはデータベーススペシャリストの資格を取れたらいいなーと思っています。
その先は、マネージャーの道に進むか、高度専門職の道に進むかを考えていますが
私はあまり人のマネジメントには自信が無いので(笑)
スキルで勝負する道に行こうと思っています。
当社の営業業務はまだまだ感覚でアクションしていたりすることも多く
このデータドリブンができるようになることが今後重要となっています。
私はデータの取扱や分析が人よりも得意ですし、何より好きなので
データドリブンの分野で活躍できる人材になりたいと思っています。
データの分析やそこから知見を提示することは、どんな業務にも活用できるスキルですし、
どの企業・どの部署に行っても重宝されるスキルです。
今は統計検定等の資格を徐々に取得しており、
資格の学習を通して学んだことを業務で実践してスキル習得に励んでいます。
昨今はChatGPTやMicrosoft Copilot等の生成AIを利用した分析も行い始めました。
全自動という訳ではないですし、AIが提示したインサイトをしっかり理解するには
やはりデータドリブン・データ分析の知識が必要です。
30代前半までにはデータベーススペシャリストの資格を取れたらいいなーと思っています。
その先は、マネージャーの道に進むか、高度専門職の道に進むかを考えていますが
私はあまり人のマネジメントには自信が無いので(笑)
スキルで勝負する道に行こうと思っています。
この記事を書いた人物
職種:
企画・マーケティング系
出身学部:
外国語系
経歴:
2020年に早稲田大学 教育学部 英語英文学科を卒業。
在学時はイギリス文学、言語解析、アカデミックライティングなどを学ぶ。
2020年に新卒で沖縄セルラー電話㈱へ総合職(営業系)として入社。
3ヵ月の研修後、auショップ代理店営業と法人営業を仮配属としてそれぞれ半年経験の上、2021年7月よりCS部 お客さまサポートグループに配属。
CS領域においてはHPの改善による電話からメッセージ・チャットへの誘導、音声認識AI導入等のCS業務関連DXを主に担当。呼量(入電)を20%削減。
その後2023年4月よりコンシューマ営業企画部 コンシューマ営業推進グループに配属。
スマートフォンを中心としたデバイスやその周辺機器(充電器など)の調達・需給コントロール、マーケティング業務を担当。
業務DXを得意分野とし、入社からの累計業務削減時間は約3000時間を超える ※正社員1人分以上
在学時はイギリス文学、言語解析、アカデミックライティングなどを学ぶ。
2020年に新卒で沖縄セルラー電話㈱へ総合職(営業系)として入社。
3ヵ月の研修後、auショップ代理店営業と法人営業を仮配属としてそれぞれ半年経験の上、2021年7月よりCS部 お客さまサポートグループに配属。
CS領域においてはHPの改善による電話からメッセージ・チャットへの誘導、音声認識AI導入等のCS業務関連DXを主に担当。呼量(入電)を20%削減。
その後2023年4月よりコンシューマ営業企画部 コンシューマ営業推進グループに配属。
スマートフォンを中心としたデバイスやその周辺機器(充電器など)の調達・需給コントロール、マーケティング業務を担当。
業務DXを得意分野とし、入社からの累計業務削減時間は約3000時間を超える ※正社員1人分以上
所属企業
沖縄セルラー電話株式会社
1991年に産声をあげた当社は県民の皆さまに育てて頂いた沖縄県の総合通信会社です。
「事業を通して、沖縄経済の発展に貢献すること」を企業理念とし、沖縄の総合通信事業者として、強靭で高品質な通信の維持に努めております。
また、お客さまの期待を超える“感動”という価値あるサービスを提供し、すべての社員が働きがいを持てる活力ある企業を目指しています。