学生時代に身につけておけばよかったと思うのは「英語力」です。
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- 松本 憲明・教育・採用グループ
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- 転職経験者に聞く!就活のときに〇〇やっておけばよかった
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Q 前職・現職それぞれの仕事内容を教えてください。
A 営業職13年&4つの会社で人事担当者歴19年です。
新卒入社で専門商社に入社して営業職を13年、人事異動で人事担当者として10年。その後3回の転職がありましたが、全ての会社で人事担当者として採用をしていただき新卒中途採用の仕事をしています。 幸いにも採用担当者としてのスキルを評価いただき大きなタイムラグなく転職をしてきていますが、順風満帆な転職活動ではなかったので採用の仕事にこだわることなく未経験の職種を志望職種に加えなければならないかと思ったこともありました。
営業職はルート営業でした。ルート営業とはこれまで取引のある顧客に定期的に訪問をして関係構築・新規提案・アフターフォローをするのが主な役割。正直、営業はノルマにネガティブなイメージがあって就きたい職種ではありませんでしたが、新卒の立場で拒否できる訳もなく言われるがままに営業職に就いた次第です。とはいえ実際にやってみると自由度が高く人脈も広がりいろいろな経験をすることができました。もちろん相性が合わないお客様もいましたが、そういった経験をした方がいろいろな処世術を学べたような気がします。
その後、社内の人事異動で総務人事部へ。仕事内容は総務業務として社内のインフラ管理や安全衛生、社内イベントの企画運営など。また私のキャリアの軸となる採用業務がここから始まりました。元来、人前に出て話すこと自体が得意ではなくそういった機会を避けてきたので、当初の会社説明会ではカンペを見ていても支離滅裂な説明だったように思います。ただ、場数を踏むことと振り返りをしながら伝える内容をブラッシュアップすることで就活生が興味を持ってくれるような話し方ができるように成長できたかと思っていて、みなさんもこれからの就活の面接で話すことが求められますが、最初は上手く話せなくても経験を積めば話せるようになりますし、話すスキルは社会人になってからも活きるスキルですから、自分の将来の為にも意欲的に取り組んでもらえればと思います。
現職では新卒中途の採用業務とともに社内外の研修の企画及び実施を担当しています。社員の成長無くして会社の成長もありませんから、自ら学ぼうとする意欲をそれぞれにどうやって持ってもらうか、日々試行錯誤しているところです。また今年に入って大学からキャリア授業の講師の依頼を受けて授業を実施。どのように話をすれば参加学生に伝わるか、こちらも日々試行錯誤中です。
営業職はルート営業でした。ルート営業とはこれまで取引のある顧客に定期的に訪問をして関係構築・新規提案・アフターフォローをするのが主な役割。正直、営業はノルマにネガティブなイメージがあって就きたい職種ではありませんでしたが、新卒の立場で拒否できる訳もなく言われるがままに営業職に就いた次第です。とはいえ実際にやってみると自由度が高く人脈も広がりいろいろな経験をすることができました。もちろん相性が合わないお客様もいましたが、そういった経験をした方がいろいろな処世術を学べたような気がします。
その後、社内の人事異動で総務人事部へ。仕事内容は総務業務として社内のインフラ管理や安全衛生、社内イベントの企画運営など。また私のキャリアの軸となる採用業務がここから始まりました。元来、人前に出て話すこと自体が得意ではなくそういった機会を避けてきたので、当初の会社説明会ではカンペを見ていても支離滅裂な説明だったように思います。ただ、場数を踏むことと振り返りをしながら伝える内容をブラッシュアップすることで就活生が興味を持ってくれるような話し方ができるように成長できたかと思っていて、みなさんもこれからの就活の面接で話すことが求められますが、最初は上手く話せなくても経験を積めば話せるようになりますし、話すスキルは社会人になってからも活きるスキルですから、自分の将来の為にも意欲的に取り組んでもらえればと思います。
現職では新卒中途の採用業務とともに社内外の研修の企画及び実施を担当しています。社員の成長無くして会社の成長もありませんから、自ら学ぼうとする意欲をそれぞれにどうやって持ってもらうか、日々試行錯誤しているところです。また今年に入って大学からキャリア授業の講師の依頼を受けて授業を実施。どのように話をすれば参加学生に伝わるか、こちらも日々試行錯誤中です。
Q 転職のきっかけと現職を選んだ理由を教えてください。
A Uターン転職のきっかけは異動の内示でした。
転職のきっかけとして、いずれ広島に戻って生活がしたいという想いは持っていましたが、新卒で入社した専門商社は東日本にしか拠点がなかったので広島に戻るのであれば転職しかありませんでした。また家族それぞれタイミングもあったため、自分だけの想いで決断できなかったというのもありました。そんな中でUターン転職をするなら今年度だというタイミングがあり、そこで会社から異動の内示があったので家族に相談をして了承を得て転職に至った次第です。
もし異動の内示が無かったとしたら、間違いなく転職はしていませんでした。というのも、採用の仕事は採用し入社したらそこでひと区切りではなく、採用に関わったからには入社後も定期的なフォローをして採用した人材の成長をサポートすることが採用担当者としての責務だと考えているからで、だからこそ自らの都合で会社を辞めて転職すべきではないという信念がありました。ただ採用の立場を離れる異動の内示が会社からあったにせよ、10年間も採用に携わっていましたので採用に関わった後輩たちに向けての後ろめたさがあったのは今でも覚えています。 その後、3回の転職を経験していますが幸いにも自分自身のこれまでの経験を活かせる採用の仕事に携われています。現職を選んだきっかけというよりは自身の職務経験を強みとして採用をしていただいたので、そこは感謝でしかありません。
これからインターンシップや就職活動を経て社会人になるみなさんにとっては本格的に働いた経験が乏しいためイメージし難いかもしれませんが、自分自身の経験に基づく強みというのは学生時代だけでなく就職し働き始めてからの経験でも見出すことができます(私が学生の時に採用の仕事なんて頭の片隅にすらなかったように)。 今の採用の仕事が私にとっての適職かは分かりませんが、自分自身がやりがいを見出せる仕事こそが適職かと思いますので、まずは目の前にあることに直向きに取り組むようにして運を引き寄せてもらえればと思います。
もし異動の内示が無かったとしたら、間違いなく転職はしていませんでした。というのも、採用の仕事は採用し入社したらそこでひと区切りではなく、採用に関わったからには入社後も定期的なフォローをして採用した人材の成長をサポートすることが採用担当者としての責務だと考えているからで、だからこそ自らの都合で会社を辞めて転職すべきではないという信念がありました。ただ採用の立場を離れる異動の内示が会社からあったにせよ、10年間も採用に携わっていましたので採用に関わった後輩たちに向けての後ろめたさがあったのは今でも覚えています。 その後、3回の転職を経験していますが幸いにも自分自身のこれまでの経験を活かせる採用の仕事に携われています。現職を選んだきっかけというよりは自身の職務経験を強みとして採用をしていただいたので、そこは感謝でしかありません。
これからインターンシップや就職活動を経て社会人になるみなさんにとっては本格的に働いた経験が乏しいためイメージし難いかもしれませんが、自分自身の経験に基づく強みというのは学生時代だけでなく就職し働き始めてからの経験でも見出すことができます(私が学生の時に採用の仕事なんて頭の片隅にすらなかったように)。 今の採用の仕事が私にとっての適職かは分かりませんが、自分自身がやりがいを見出せる仕事こそが適職かと思いますので、まずは目の前にあることに直向きに取り組むようにして運を引き寄せてもらえればと思います。
Q 就活時にやっておけばよかったと思うことは何ですか?
A 留学など英語のスキルの習得です。
学生時代に身につけておけばよかったと(転職の際に)痛感したのが「英語のスキル」です。
グローバル化のこのご時世、英語のスキルを必要とされる求人が一定数あって、しかもそういった企業ほど関心が持てる仕事内容や企業風土だったんですよね。これから先、AIの普及によって翻訳機などが進化することで英語力を持った人財の必要性がどうなるかは分かりませんが、無いよりもあった方がいいのがスキルですから、学生のみなさんには自身が興味を持ったスキルや資格を身につけるようにしてもらえればと思います。いつ役立つかは分かりませんが、いつか役立つ時が来るかもしれません。
就活時にやっておけば良かったこととしては、「たくさんの社会人に会っておけば良かった」ということ。当時はインターンシップ自体がなかった為、社会人と会う機会といえばOBOG訪問と就職活動くらいでしたが、時間の限り社会人と会って人脈を広げておけば良かったと思います。というのも、仕事において人脈って結構重要で仕事の成否に影響することもあるんですよね。しかしながら社会人になると就く仕事(社外との接点の有無)によって人脈の広がり具合は異なるもので、自分から広げようとしても限界があるので人脈を広げておくのは学生のうちが良いかもしれません。しかも今のご時世、インターンシップやオープンカンパニーなど社会人と接する機会がたくさんあるだけに、アルバイトもいいですけど時間を作って人脈づくりをしてみてはいかがでしょうか。
グローバル化のこのご時世、英語のスキルを必要とされる求人が一定数あって、しかもそういった企業ほど関心が持てる仕事内容や企業風土だったんですよね。これから先、AIの普及によって翻訳機などが進化することで英語力を持った人財の必要性がどうなるかは分かりませんが、無いよりもあった方がいいのがスキルですから、学生のみなさんには自身が興味を持ったスキルや資格を身につけるようにしてもらえればと思います。いつ役立つかは分かりませんが、いつか役立つ時が来るかもしれません。
就活時にやっておけば良かったこととしては、「たくさんの社会人に会っておけば良かった」ということ。当時はインターンシップ自体がなかった為、社会人と会う機会といえばOBOG訪問と就職活動くらいでしたが、時間の限り社会人と会って人脈を広げておけば良かったと思います。というのも、仕事において人脈って結構重要で仕事の成否に影響することもあるんですよね。しかしながら社会人になると就く仕事(社外との接点の有無)によって人脈の広がり具合は異なるもので、自分から広げようとしても限界があるので人脈を広げておくのは学生のうちが良いかもしれません。しかも今のご時世、インターンシップやオープンカンパニーなど社会人と接する機会がたくさんあるだけに、アルバイトもいいですけど時間を作って人脈づくりをしてみてはいかがでしょうか。
この記事を書いた人物
職種:
事務・管理系
出身学部:
ビジネス系
経歴:
広島県広島市生まれ
1994年 中央大学 法学部 卒業
在学時はバレーボール部に所属、4年次には選手兼トレーナーとしてインカレ3位に貢献。
1994年、新卒で専門商社に営業職として入社。13年間の営業職経験を経て総務人事部へ異動、採用担当者として10年間、自社の選考や大学約40校での就職ガイダンスや模擬面接の依頼を受け、約3000人の就活生と接点を持ちキャリア教育を実施。
2018年、Uターン転職で広島に戻り、医療福祉法人、広告代理店でそれぞれ1年間、採用担当者として従事。
2020年から荻野工業に入社し人事総務部に所属。総務関連業務や新卒中途採用の担当として従事、採用担当者歴は19年目を迎える。
「学びと気づきを提供する選考」を掲げ、履歴書添削や選考フィードバックを通して就活キャリア教育を実践する。
2026年より新設された「教育・採用G」にて社員教育、新卒中途採用を担う。
1994年 中央大学 法学部 卒業
在学時はバレーボール部に所属、4年次には選手兼トレーナーとしてインカレ3位に貢献。
1994年、新卒で専門商社に営業職として入社。13年間の営業職経験を経て総務人事部へ異動、採用担当者として10年間、自社の選考や大学約40校での就職ガイダンスや模擬面接の依頼を受け、約3000人の就活生と接点を持ちキャリア教育を実施。
2018年、Uターン転職で広島に戻り、医療福祉法人、広告代理店でそれぞれ1年間、採用担当者として従事。
2020年から荻野工業に入社し人事総務部に所属。総務関連業務や新卒中途採用の担当として従事、採用担当者歴は19年目を迎える。
「学びと気づきを提供する選考」を掲げ、履歴書添削や選考フィードバックを通して就活キャリア教育を実践する。
2026年より新設された「教育・採用G」にて社員教育、新卒中途採用を担う。
所属企業
荻野工業株式会社
荻野工業は、自動車部品業界で超精密な機械加工を中核としたものづくりを行っている広島の会社です。
エンジンやブレーキなど重要保安部品の加工や、特許製品である減速機「OGINIC」の開発を通じて、世界水準の品質と技術力を築いてきました。
My CareerStudyでは「学びと気づきを提供する選考」を実施している当社の人事担当が記事を通して学生の皆さんに就活やキャリアを考えるきっかけを提供します。