営業職時代と採用担当者時代、それぞれでの忘れられない「ひと言」
- この記事を書いた人物:
- 松本 憲明・教育・採用グループ
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- 忘れられないシゴトでの一言
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Q 忘れられない一言を教えてください。どんなシーンで誰からの言葉ですか?
A 営業時代のメーカー担当者から&採用担当者時代の学生からの言葉
商社の営業職で仕入れ先であるメーカーの担当者から言われたひと言です、「殺されはしないから」。
誤解を招きそうな言葉で今の時代なら問題になりそうですが、当時は言われて少し気が楽になったことを覚えています。状況はクレームが発生してお客様に謝りに行く前。クレームって自分自身のミスから起こることもあれば、自分とは関係のない第三者が起因となる場合もあって、特にお客様とメーカーとの間に入る商社でクレームが発生する頻度は後者の可能性が高いもの。ただ理由はどうであれ、お客様に迷惑を掛けているのであれば担当者として謝罪に伺い、迅速に対処することがクレームによる迷惑を最小限にし、信頼を失わない為の最善策。この時はメーカーのミスでのクレームにもかかわらず、そのメーカー担当者がこれから謝罪に行く私に向かって「大丈夫!殺されることはないから」って、、、(笑)。 この経験を含め営業時代はいろいろなクレーム対応をしてきましたが、一番やってはいけないのはクレームを起こすことよりもクレームから逃げない責任感を持つこと。周りから信頼を得る自分になる為には必要不可欠なことです。
もう一つは採用担当者として就活生からいただく「荻野工業の選考を受けて良かった」というお礼の言葉です。私は営業時代から今に至るまで仕事でも仕事以外でも心掛けているのは「ありがとう」という感謝の言葉。私自身がこの言葉をより多く発する日を増やすとともに、言ってもらえる仕事をすることを意識しています。私の持論として、採用の場は就活生にみなさんにとって社会人になる為の学びの場との考えがあって、前職に引き続いて当社でも「選考フィードバック」や「履歴書添削&想定質問」を就活生フォローとして実施。希望者にはウェブ面談を複数回実施して自己分析の深掘りのサポートをしています。その結果、当社から内定が出て入社承諾になる方もいれば辞退される方もいて、結果はどうであれ「当社の選考を受けて良かった、成長した」と言ってもらえることが採用の仕事のやりがいになっています。過去には選考を受けてくれた方が他社の採用担当者になり合同説明会の場で挨拶に来てくれたこと。特に採用は多くの人と関わる仕事だからこそ人間関係を大切にすることが重要で、それが実践するのが『感謝をすることされること』ではないでしょうかね。
誤解を招きそうな言葉で今の時代なら問題になりそうですが、当時は言われて少し気が楽になったことを覚えています。状況はクレームが発生してお客様に謝りに行く前。クレームって自分自身のミスから起こることもあれば、自分とは関係のない第三者が起因となる場合もあって、特にお客様とメーカーとの間に入る商社でクレームが発生する頻度は後者の可能性が高いもの。ただ理由はどうであれ、お客様に迷惑を掛けているのであれば担当者として謝罪に伺い、迅速に対処することがクレームによる迷惑を最小限にし、信頼を失わない為の最善策。この時はメーカーのミスでのクレームにもかかわらず、そのメーカー担当者がこれから謝罪に行く私に向かって「大丈夫!殺されることはないから」って、、、(笑)。 この経験を含め営業時代はいろいろなクレーム対応をしてきましたが、一番やってはいけないのはクレームを起こすことよりもクレームから逃げない責任感を持つこと。周りから信頼を得る自分になる為には必要不可欠なことです。
もう一つは採用担当者として就活生からいただく「荻野工業の選考を受けて良かった」というお礼の言葉です。私は営業時代から今に至るまで仕事でも仕事以外でも心掛けているのは「ありがとう」という感謝の言葉。私自身がこの言葉をより多く発する日を増やすとともに、言ってもらえる仕事をすることを意識しています。私の持論として、採用の場は就活生にみなさんにとって社会人になる為の学びの場との考えがあって、前職に引き続いて当社でも「選考フィードバック」や「履歴書添削&想定質問」を就活生フォローとして実施。希望者にはウェブ面談を複数回実施して自己分析の深掘りのサポートをしています。その結果、当社から内定が出て入社承諾になる方もいれば辞退される方もいて、結果はどうであれ「当社の選考を受けて良かった、成長した」と言ってもらえることが採用の仕事のやりがいになっています。過去には選考を受けてくれた方が他社の採用担当者になり合同説明会の場で挨拶に来てくれたこと。特に採用は多くの人と関わる仕事だからこそ人間関係を大切にすることが重要で、それが実践するのが『感謝をすることされること』ではないでしょうかね。
Q その言葉が印象に残っている理由を教えてください。
A 率直に感謝してもらえれたら嬉しいものです。
採用の場においてはパワーバランスが変動するもので、内定を出すまでは採用側に決定権があり、内定を出した後はその決定権が就活生側に変わったりもします。自社を選んでもらう為にあの手この手の接し方をするのが採用担当者の仕事ではありますが、そこを目的にして接してしまうとなかなか相手に気持ちが伝わらないものと考えています。要は相手に対して「見返りを求めないこと」、これは仕事だけでなくプライベートにおいても良好な人間関係を築く上で必要な心掛けではないかと思います。
こういった心掛けがあるから結果はどうであれ感謝されると嬉しいもので、より嬉しいのは質問1で挙げた「選考を受けて良かった」に加え、就活生の親御さんからお礼の文面をいただいたり、就活生本人からお礼の手紙をもらったり、また選考を受けに来た就活生の動機を聞いた際に「先輩からこの会社の選考を受けた方が良い」と言われたから、って聞くと本当に相手のことを想ってアドバイスをして良かったと実感します。この直接的間接的に伝わってくる感謝の気持ちが今の仕事の一番のやりがいですね。
こういった心掛けがあるから結果はどうであれ感謝されると嬉しいもので、より嬉しいのは質問1で挙げた「選考を受けて良かった」に加え、就活生の親御さんからお礼の文面をいただいたり、就活生本人からお礼の手紙をもらったり、また選考を受けに来た就活生の動機を聞いた際に「先輩からこの会社の選考を受けた方が良い」と言われたから、って聞くと本当に相手のことを想ってアドバイスをして良かったと実感します。この直接的間接的に伝わってくる感謝の気持ちが今の仕事の一番のやりがいですね。
Q その言葉から得たものは何ですか?
A 実るほど頭を垂れる稲穂であり続けたいですね。
やはり、「ありがとう」って感謝をされると嬉しいもので、個人的には一番のモチベーションになります。だからこそ経験を積んでスキルが身についたとしても立ち居振る舞い方を変えるのではなく、誰に対しても同じ目線で同じ姿勢で接するべきではないかと思いますね。これは長年社会人としていろいろな方を見てきた中で反面教師も含めて自分はこうあるべきだと感じたことであり、そうした方が自分らしく居られる方法です。
これからみなさんはインターンシップや就職活動を経て社会人になられる中で、いろいろな社会人の方と接することになります。行動範囲が広がり、これまで以上に社会人と接することが多くなり、いろいろなことを学んでいく、要は社会を知るということです。その中で、こんな大人になりたいと思えるような社会人と出会うことがみなさん自身を成長させるきっかけになったりもしますから、これから積極的に社会人と接する機会を持つようにしてもらえればと思います。採用担当者目線で言えば、採用選考で高評価される学生ほど社会人と接する機会や時間が多いものですから。
これからみなさんはインターンシップや就職活動を経て社会人になられる中で、いろいろな社会人の方と接することになります。行動範囲が広がり、これまで以上に社会人と接することが多くなり、いろいろなことを学んでいく、要は社会を知るということです。その中で、こんな大人になりたいと思えるような社会人と出会うことがみなさん自身を成長させるきっかけになったりもしますから、これから積極的に社会人と接する機会を持つようにしてもらえればと思います。採用担当者目線で言えば、採用選考で高評価される学生ほど社会人と接する機会や時間が多いものですから。
この記事を書いた人物
職種:
事務・管理系
出身学部:
ビジネス系
経歴:
広島県広島市生まれ
1994年 中央大学 法学部 卒業
在学時はバレーボール部に所属、4年次には選手兼トレーナーとしてインカレ3位に貢献。
1994年、新卒で専門商社に営業職として入社。13年間の営業職経験を経て総務人事部へ異動、採用担当者として10年間、自社の選考や大学約40校での就職ガイダンスや模擬面接の依頼を受け、約3000人の就活生と接点を持ちキャリア教育を実施。
2018年、Uターン転職で広島に戻り、医療福祉法人、広告代理店でそれぞれ1年間、採用担当者として従事。
2020年から荻野工業に入社し人事総務部に所属。総務関連業務や新卒中途採用の担当として従事、採用担当者歴は19年目を迎える。
「学びと気づきを提供する選考」を掲げ、履歴書添削や選考フィードバックを通して就活キャリア教育を実践する。
2026年より新設された「教育・採用G」にて社員教育、新卒中途採用を担う。
1994年 中央大学 法学部 卒業
在学時はバレーボール部に所属、4年次には選手兼トレーナーとしてインカレ3位に貢献。
1994年、新卒で専門商社に営業職として入社。13年間の営業職経験を経て総務人事部へ異動、採用担当者として10年間、自社の選考や大学約40校での就職ガイダンスや模擬面接の依頼を受け、約3000人の就活生と接点を持ちキャリア教育を実施。
2018年、Uターン転職で広島に戻り、医療福祉法人、広告代理店でそれぞれ1年間、採用担当者として従事。
2020年から荻野工業に入社し人事総務部に所属。総務関連業務や新卒中途採用の担当として従事、採用担当者歴は19年目を迎える。
「学びと気づきを提供する選考」を掲げ、履歴書添削や選考フィードバックを通して就活キャリア教育を実践する。
2026年より新設された「教育・採用G」にて社員教育、新卒中途採用を担う。
所属企業
荻野工業株式会社
荻野工業は、自動車部品業界で超精密な機械加工を中核としたものづくりを行っている広島の会社です。
エンジンやブレーキなど重要保安部品の加工や、特許製品である減速機「OGINIC」の開発を通じて、世界水準の品質と技術力を築いてきました。
My CareerStudyでは「学びと気づきを提供する選考」を実施している当社の人事担当が記事を通して学生の皆さんに就活やキャリアを考えるきっかけを提供します。