【だから私は地方銀行を選びました】地方創生を通じて、地域の未来をともに創る存在へ!
- この記事を書いた人物:
- 小林 勇太・静岡銀行(静岡県)
- 記事テーマ:
- 地元を選んだ理由
Q 地元を選んだ理由を教えてください。
A 県外での暮らしで再発見!地元・静岡ならではの魅力
生活の利便性と落ち着いた環境があり、自身の理想とするライフスタイルに合っていると感じたことが、地元での就職を決めた最大の理由です。
大学生活を県外で過ごしたことで、高校生まで暮らした静岡の良さを改めて実感し、これからも静岡で過ごしたいと強く思いました。
静岡は温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、新幹線や高速道路が整備されていて東京や名古屋など主要都市へのアクセスも良好です。都市と自然がバランスよく共存している点は、静岡ならではの魅力だと考えています。
大学生活を県外で過ごしたことで、高校生まで暮らした静岡の良さを改めて実感し、これからも静岡で過ごしたいと強く思いました。
静岡は温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、新幹線や高速道路が整備されていて東京や名古屋など主要都市へのアクセスも良好です。都市と自然がバランスよく共存している点は、静岡ならではの魅力だと考えています。
Q その仕事を選んだ理由は何ですか?
A 地方銀行は地域とともに成長できる場所
私が地方銀行を志望したきっかけは、銀行を題材にしたドラマの影響です。
経営者の方との面談や融資などの銀行業務が、企業の成長や従業員の方の幸せにつながることを知り、強い関心を抱きました。
また、就職活動の時期により詳しく調べていく中で、金融知識を習得できるだけでなく、幅広い業界の経営者の方々との出会いや人脈形成を通じて、大きく成長できる点に魅力を感じました。
地域に根ざした銀行だからこそ、企業や人々の生活を支え、地域とともに未来を創る存在となることができる。そのような役割を担えることが、働くやりがいに繋がっています。
経営者の方との面談や融資などの銀行業務が、企業の成長や従業員の方の幸せにつながることを知り、強い関心を抱きました。
また、就職活動の時期により詳しく調べていく中で、金融知識を習得できるだけでなく、幅広い業界の経営者の方々との出会いや人脈形成を通じて、大きく成長できる点に魅力を感じました。
地域に根ざした銀行だからこそ、企業や人々の生活を支え、地域とともに未来を創る存在となることができる。そのような役割を担えることが、働くやりがいに繋がっています。
Q 今後のキャリアパスについて教えてください。
A 多様なステークホルダーとともに、地方創生に挑む
私は現在、地方創生部に所属し、地域の課題解決に向けたプラットフォームの構築や地域振興に資する取組みを推進する業務に携わっています。
静岡も地方都市の一つとして人口減少や産業の活性化など取組むべき課題は多く、自治体だけではなく民間企業と連携した官民協働の施策がますます重要になっています。
そうした中で、地域の課題解決に向けて多様なステークホルダーと協力しながら、ノウハウやアイデアを培い、自分自身もさらに成長していきたいと考えています。
将来的には地方創生のプロフェッショナルとして、静岡がより魅力的な地域となるよう尽力したいと思います。
静岡も地方都市の一つとして人口減少や産業の活性化など取組むべき課題は多く、自治体だけではなく民間企業と連携した官民協働の施策がますます重要になっています。
そうした中で、地域の課題解決に向けて多様なステークホルダーと協力しながら、ノウハウやアイデアを培い、自分自身もさらに成長していきたいと考えています。
将来的には地方創生のプロフェッショナルとして、静岡がより魅力的な地域となるよう尽力したいと思います。
この記事を書いた人物
所属企業
一般社団法人全国地方銀行協会
全国に61行ある地方銀行を会員とする業界団体です。
地方銀行は、それぞれが根ざす地域を営業基盤とする銀行です。
その地域の発展のため、融資などの金融サービスはもちろん、
近年では、ビジネスマッチング、DX、M&Aなど、幅広い分野に対応した非金融面のサポートも充実させています。
このように、地方銀行の業務が多様化する中、情報収集や調査・研究等を通じて、その活動を支援するのが私たち地銀協のお仕事です。