【だから私は地方銀行を選びました】大阪の商業を未来へ繋ぐ!
- この記事を書いた人物:
- 山木 悠己・池田泉州銀行(大阪府)
- 記事テーマ:
- 地元を選んだ理由
Q 地元を選んだ理由を教えてください。
A ”商売の街”大阪のさらなる発展に貢献したい!
「甲子園があるから!」というのは半分冗談(半分本気)として、大阪には魅力あふれる商売の歴史があるからです。
古くから日本の商業の中心を担い、モノづくりの技術は今も受け継がれています。そうした歴史・伝統を学び、「さらなる発展に携わりたい」という思いから、大阪で働くことを選びました。
入社後の6年間を振り返っても、その選択は間違っていなかったと感じています!大阪が誇るモノづくりをお客様から直接学び、自分の目で現場を確かめ、銀行員としての提案を通じてモノづくりの手助けができていると実感しています。
大阪の商売を知れば知るほど、「この素晴らしい歴史を未来へ繋ぐ手助けがしたい!」という思いが強まります。
古くから日本の商業の中心を担い、モノづくりの技術は今も受け継がれています。そうした歴史・伝統を学び、「さらなる発展に携わりたい」という思いから、大阪で働くことを選びました。
入社後の6年間を振り返っても、その選択は間違っていなかったと感じています!大阪が誇るモノづくりをお客様から直接学び、自分の目で現場を確かめ、銀行員としての提案を通じてモノづくりの手助けができていると実感しています。
大阪の商売を知れば知るほど、「この素晴らしい歴史を未来へ繋ぐ手助けがしたい!」という思いが強まります。
Q その仕事を選んだ理由は何ですか?
A 銀行員だからこそ味わえる広い世界
銀行の法人営業に魅力を感じていたからです。
銀行員という立場で法人業務に携われば幅広い業種の方々と仕事ができ、仕事の中で常に変化を楽しむことができると考えていました。
この考えは私の性格からきており、「興味関心の幅が広く、新しい学びや経験に刺激を感じる」ということが由来です。
実際に法人営業を経験してみると、想像以上の面白さがありました。モノづくりはもちろん、物流や建築、システム開発など、私たちの生活を支える根幹に触れることができます。
また私は2024年7月から半年間、海外駐在も経験しました。新しい文化やビジネスに触れるだけでなく、国の発展やそこで生きる人々のマインドを学べたことは刺激的でした。
銀行員という立場で法人業務に携われば幅広い業種の方々と仕事ができ、仕事の中で常に変化を楽しむことができると考えていました。
この考えは私の性格からきており、「興味関心の幅が広く、新しい学びや経験に刺激を感じる」ということが由来です。
実際に法人営業を経験してみると、想像以上の面白さがありました。モノづくりはもちろん、物流や建築、システム開発など、私たちの生活を支える根幹に触れることができます。
また私は2024年7月から半年間、海外駐在も経験しました。新しい文化やビジネスに触れるだけでなく、国の発展やそこで生きる人々のマインドを学べたことは刺激的でした。
Q 今後のキャリアパスについて教えてください。
A 海外ビジネスと交渉力でキャリアアップを目指す!
まずは現在所属している海外ビジネスグループの仕事を通じて、専門知識を身に付けることに努めます。
お客さまが抱える海外関連の課題は多岐に渡りますが、それらへの回答を持ち合わせる銀行員は多くありません。海外ビジネスを習得することで地域のお客さまに貢献することはもちろん、銀行内でも重宝される存在を目指します。
そして将来的には管理職やその先の職務で大きな責任と権限を担い、自らの判断でお客さまの可能性をさらに広げ、銀行の収益にもインパクトを与えられるような仕事がしたいと思います。
その為に不可欠であるのは「お客さまとの交渉力」だと考えるので、法人営業スキルの向上も意識した働き方を心掛けます。
お客さまが抱える海外関連の課題は多岐に渡りますが、それらへの回答を持ち合わせる銀行員は多くありません。海外ビジネスを習得することで地域のお客さまに貢献することはもちろん、銀行内でも重宝される存在を目指します。
そして将来的には管理職やその先の職務で大きな責任と権限を担い、自らの判断でお客さまの可能性をさらに広げ、銀行の収益にもインパクトを与えられるような仕事がしたいと思います。
その為に不可欠であるのは「お客さまとの交渉力」だと考えるので、法人営業スキルの向上も意識した働き方を心掛けます。
この記事を書いた人物
職種:
金融系
出身学部:
その他
経歴:
2020年入社。
営業店で融資事務と法人営業を経験した後、短期トレーニー制度を利用してベトナム・ホーチミンに駐在しました。現地から日本を客観的に捉えることで、グローバル社会における日系企業の立場や役割を学ぶことができました。その経験を活かし、現在は本部の海外ビジネスグループで営業担当に従事しています。海外コンサルティングや為替デリバティブの販売に携わりながら、地元企業が抱える課題解決に取り組んでいます。
プライベートでは、小中高の12年間はサッカー部に所属していましたが、「阪神ファンの血」が騒ぎ大学以降は草野球プレイヤーに転向!甲子園のライトスタンドにも頻繁に足を運んでいます。また大学時代には、現在では考えられない水準の円高(1ドル≒105円)を活かして海外旅行も満喫しました。他にもゴルフやスノーボードなど、第一印象とは異なるアウトドア派としてギャップを演出しています。
営業店で融資事務と法人営業を経験した後、短期トレーニー制度を利用してベトナム・ホーチミンに駐在しました。現地から日本を客観的に捉えることで、グローバル社会における日系企業の立場や役割を学ぶことができました。その経験を活かし、現在は本部の海外ビジネスグループで営業担当に従事しています。海外コンサルティングや為替デリバティブの販売に携わりながら、地元企業が抱える課題解決に取り組んでいます。
プライベートでは、小中高の12年間はサッカー部に所属していましたが、「阪神ファンの血」が騒ぎ大学以降は草野球プレイヤーに転向!甲子園のライトスタンドにも頻繁に足を運んでいます。また大学時代には、現在では考えられない水準の円高(1ドル≒105円)を活かして海外旅行も満喫しました。他にもゴルフやスノーボードなど、第一印象とは異なるアウトドア派としてギャップを演出しています。
所属企業
一般社団法人全国地方銀行協会
全国に61行ある地方銀行を会員とする業界団体です。
地方銀行は、それぞれが根ざす地域を営業基盤とする銀行です。
その地域の発展のため、融資などの金融サービスはもちろん、
近年では、ビジネスマッチング、DX、M&Aなど、幅広い分野に対応した非金融面のサポートも充実させています。
このように、地方銀行の業務が多様化する中、情報収集や調査・研究等を通じて、その活動を支援するのが私たち地銀協のお仕事です。