かがわで就職しました!株式会社瀬戸内海放送(高松市)
Q 地元を選んだ理由を教えてください。
A 進学して離れたことで気づいた地元香川県への愛着!
業界だけで見れば、放送局は全国に存在するので、どの場所でも働くことができます。しかし就職活動を行う上で、働く場所は優先度が高く、慣れ親しんだところで働きたいという思いがありました。
私は香川県で育ちましたが、文学部のある大学に行きたかったので、大学時代は香川県を離れて隣県の岡山県で生活しました。岡山県も住みやすく、大好きな場所になりましたが、同時に香川県を離れたことで、地元に愛着を持っていたことに気づきました。
讃岐うどんに加え、災害や雨が少なく住みやすいことや、近頃は県立アリーナや商店街で盛り上がりを見せていることなど、私にとって香川県は魅力的な場所です。そんな地元で働き、さらなる発展に貢献したいと思い、香川県で働きたいと考えました。
私は香川県で育ちましたが、文学部のある大学に行きたかったので、大学時代は香川県を離れて隣県の岡山県で生活しました。岡山県も住みやすく、大好きな場所になりましたが、同時に香川県を離れたことで、地元に愛着を持っていたことに気づきました。
讃岐うどんに加え、災害や雨が少なく住みやすいことや、近頃は県立アリーナや商店街で盛り上がりを見せていることなど、私にとって香川県は魅力的な場所です。そんな地元で働き、さらなる発展に貢献したいと思い、香川県で働きたいと考えました。

Q その仕事を選んだ理由は何ですか?
A 企業研究やインターン参加から、より放送局で働きたくなった!
放送局で働くことにあこがれを持っていたからです。
私は高校から大学まで放送部に所属し、映像や音声の制作を行っていました。その中で、自分で制作した番組を多くの方に届けたいという気持ちが生まれたことが放送局を志望するようになったきっかけです。そして企業研究やインターンに参加する中で、記者やアナウンサーだけでなく、営業、編成、総務など、一言では言い表せないほど多くの部署があることを知りました。ただ画面で見るだけだったテレビの裏側にはこれらのような多岐にわたる部署で、多くの人が関わっていることを知り、より放送局で働きたいという思いが強くなりました。
そして瀬戸内海放送を選んだ理由は、働く環境の良さに加え、会社としての考え方に共感したからです。瀬戸内海放送の社屋を初めて見たとき、その構造に圧倒されたことを記憶しています。数多くの特徴的なコワーキングスペースや中庭庭園などによってどこにいても開放感があり、今までイメージしていた職場とは全く異なる環境がそこにはありました。さらにmake SPACEという別館があり、そこでは個室や畳部屋など会社とも自宅とも異なる空間が広がっており、ゆとりのある時間を過ごすことができます。これらにより社員にとって働く環境が快適なものとなり、入社後は効率よく仕事を行えています。
また業界の話になりますが、この10年20年で情報の在り方が大きく変わっています。こうした状況の中で、瀬戸内海放送は地上波とデジタルのプラットフォームの両方で情報を発信し、生活者とクライアントの困りごとを解決していくことを掲げており、その姿勢に共感して入社を決めました。
私は高校から大学まで放送部に所属し、映像や音声の制作を行っていました。その中で、自分で制作した番組を多くの方に届けたいという気持ちが生まれたことが放送局を志望するようになったきっかけです。そして企業研究やインターンに参加する中で、記者やアナウンサーだけでなく、営業、編成、総務など、一言では言い表せないほど多くの部署があることを知りました。ただ画面で見るだけだったテレビの裏側にはこれらのような多岐にわたる部署で、多くの人が関わっていることを知り、より放送局で働きたいという思いが強くなりました。
そして瀬戸内海放送を選んだ理由は、働く環境の良さに加え、会社としての考え方に共感したからです。瀬戸内海放送の社屋を初めて見たとき、その構造に圧倒されたことを記憶しています。数多くの特徴的なコワーキングスペースや中庭庭園などによってどこにいても開放感があり、今までイメージしていた職場とは全く異なる環境がそこにはありました。さらにmake SPACEという別館があり、そこでは個室や畳部屋など会社とも自宅とも異なる空間が広がっており、ゆとりのある時間を過ごすことができます。これらにより社員にとって働く環境が快適なものとなり、入社後は効率よく仕事を行えています。
また業界の話になりますが、この10年20年で情報の在り方が大きく変わっています。こうした状況の中で、瀬戸内海放送は地上波とデジタルのプラットフォームの両方で情報を発信し、生活者とクライアントの困りごとを解決していくことを掲げており、その姿勢に共感して入社を決めました。

Q 今後のキャリアパスについて教えてください。
A 将来はどの部署でも活躍できる人材に成長したい!
現在はまだ入社して間もなく、上司に業務を教わっている状態です。着実に自分の知識・経験を増やしていき、まずはマーケティング事業ユニットの一員として1人前になることを目指します。特にクライアントの課題を把握し、解決するためのプランを提案していきます。そしてデザインシンキングの手法を学び、それを活かした新規事業開発にも精力的に取り組むことで地域に役立つものを生み出したいです。
また総合職は部署を異動することが珍しくありません。年次を重ねながら、様々な職種を経験することで業界のことを深く理解し、どの部署でも活躍できる人材に成長したいです。その後、テレビを中心としたあらゆるツールを活用し、地域の生活者とクライアントのニーズに合った情報を発信できるコンテンツを作っていきたいです。
また総合職は部署を異動することが珍しくありません。年次を重ねながら、様々な職種を経験することで業界のことを深く理解し、どの部署でも活躍できる人材に成長したいです。その後、テレビを中心としたあらゆるツールを活用し、地域の生活者とクライアントのニーズに合った情報を発信できるコンテンツを作っていきたいです。

この記事を書いた人物
職種:
企画・マーケティング系
出身学部:
文学系
経歴:
2025年4月に新卒で入社。
マーケティング事業ユニットに配属。
営業と連携してクライアントのニーズを探り、CMや番組などの商品を提供している。
さらに社内の新規事業開発プロジェクトにも参加し、実践的に取り組みを進めている。
※髙田様へのインタビューをもとに、ワークサポートかがわが記事を作成しました。
マーケティング事業ユニットに配属。
営業と連携してクライアントのニーズを探り、CMや番組などの商品を提供している。
さらに社内の新規事業開発プロジェクトにも参加し、実践的に取り組みを進めている。
※髙田様へのインタビューをもとに、ワークサポートかがわが記事を作成しました。
所属企業

香川県(ワークサポートかがわ)
ワークサポートかがわ(香川県就職・移住支援センター)は、香川県が運営する『地方版ハローワーク』です。
My CareerStudyでは、香川県内の企業で働く方の情報を発信しています。