講座概要
本講座では、「データと表現のリテラシーはなぜ必要か?」という疑問を軸に、情報を正しく読み解き、相手に確実に「伝わる」形で表現するためのスキルを学びます。
データの種類や読み解き方、バイアスの回避、データの整理・設計から、伝わる資料作成のデザイン原則、UI/UXの基礎、そして表現の倫理まで、実践的な知識を具体例とともに解説します!
この講座を通じて、情報を正しく読み解き・活用し、分かりやすく正確に伝える力を身につけましょう!
※本講座の内容は、一般社団法人デジタル人材共創連盟による監修を行っています。
オープンバッジ発行対象講座
コース
デジタル人材の基礎知識
デジタル人材は、技術を活用して社会や企業の課題を解決し、新たな価値を創造する上で欠かせない存在です。これからの社会で活躍するためには、デジタルスキルの習得が不可欠となります。
このバッジの保有者は、My CareerStudyの「デジタル人材の基礎知識」コースの学習を完了し、構成される6講座すべての確認テストで正答率100%を達成した合格者です。DXの本質や情報の安全な取り扱い、効果的な表現技術、生成AIの活用法、そして学生生活と社会をつなぐ実践的なスキルの基礎知識を有していることを証明します。
[監修]一般社団法人デジタル人材共創連盟
セクション 受講目安時間:22 分
講師プロフィール
講師
讃井 康智
東京大学教育学部卒業後、株式会社リンクアンドモチベーションに勤務。
その後、独立し、東京大学大学院 教育学研究科に進学、故三宅なほみ先生に師事。各地の教育委員会・小学校・保育園などで創造的で協調的な21世紀型の学びを実現するサポートを行う。
2010年7月に中高生向けIT教育事業のライフイズテック株式会社を設立。
自治体向け事業の立ち上げ、最高教育戦略責任者(CESO)等を経て、
現在、取締役 最高AI教育責任者。公教育部門・採用部門を統括。
・文科省 教育データの利活用に関する有識者会議
・青森県教育改革有識者会議特別委員
・経産省 産業構造審議会「教育イノベーション小委員会」委員
・堺市教育委員会 教育補佐官
・長野県教育委員会 WWLコンソーシアム 運営指導委員
・NewsPicks プロピッカー(教育領域:現任) などを歴任。
おすすめの参加対象者
注意事項
・講座の講師への質問は受け付けておりませんのでご了承ください。
・録画、録音、転載、改変、第三者への配布、ウェブサイト等へのアップロード、SNSへの投稿等はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
受講生からのフィードバック
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