採用担当が、自分の新卒就活時のES(わざわざ前職から取り寄せました)を添削してみた
Q 入社時の志望動機を教えてください。
A 100点中、20点の志望動機でした(笑)
幸か不幸か、履歴書の志望動機の欄はありませんでしたが、面接ではしっかり志望動機を聞かれました。
今、採用担当者の立場で振り返ると働く意欲だけは伝えられたと思いますが、その根拠については事前準備(職種研究)の意識が全く持ってなかったことを思い出します。まぁそういった意味で言うと、どんなに言葉上手に志望動機を言ったとしても気持ちが伝わっていなければ結果は伴わないというのは改めて今、採用担当者として思うところです。
当時の私は体育会の部活に所属しており、自己PRとしてアピール出来ることとしては意欲と元気くらい、勉強は二の次で誇れる学力なんて一つもありませんでした。であれば、その二つをとにかく全力で発揮することだけを考えていたように思います。そういった意味では、ネガティブ思考にならなかったことが功を奏したのかもしれません。
面接官や採用担当者が一目を置く志望動機としては、職種研究をした上でその仕事内容に自己PRやガクチカを重ね合わせてその仕事ができる、チャレンジしてみたいとアピールすること。特に夏のインターンシップやオープンカンパニーでは会社を見るだけではなく、社員と接する中で仕事内容(その会社独自の働き方)について理解を深めるようにしてください。
今、採用担当者の立場で振り返ると働く意欲だけは伝えられたと思いますが、その根拠については事前準備(職種研究)の意識が全く持ってなかったことを思い出します。まぁそういった意味で言うと、どんなに言葉上手に志望動機を言ったとしても気持ちが伝わっていなければ結果は伴わないというのは改めて今、採用担当者として思うところです。
当時の私は体育会の部活に所属しており、自己PRとしてアピール出来ることとしては意欲と元気くらい、勉強は二の次で誇れる学力なんて一つもありませんでした。であれば、その二つをとにかく全力で発揮することだけを考えていたように思います。そういった意味では、ネガティブ思考にならなかったことが功を奏したのかもしれません。
面接官や採用担当者が一目を置く志望動機としては、職種研究をした上でその仕事内容に自己PRやガクチカを重ね合わせてその仕事ができる、チャレンジしてみたいとアピールすること。特に夏のインターンシップやオープンカンパニーでは会社を見るだけではなく、社員と接する中で仕事内容(その会社独自の働き方)について理解を深めるようにしてください。
Q 志望動機で意識したポイントは何ですか?
A 今なら「貢献」をアピールする
誰でも書ける志望動機は避けて欲しいですね。具体的に言えばホームページを見て書かれている志望動機では誰でも知り得る情報を基に書かれているので独自性は出せませんし良い意味で目立ちません。企業は自社で働いてくれていずれ会社に貢献してくれる人材を探すために選考をします。だからこそ、自己PRやガクチカなどオンリーワンの経験が自身を企業に売り込む強みになりますし、それが独自性にも繋がります。自分の経験なんてそんなに価値はないってネガティブに考える就活生と毎年のように出会いますが、経験値って比較のしようがないんですよね。にもかかわらず就活生のみなさんは他の就活生と比較して自ら白旗を揚げる方のまぁ多いこと、、、。あくまでも評価するのはみなさん自身ではなく面接官ですから、自分で勝手に評価して勝手に戦意喪失をすることがないよう気をつけてもらえればと思います。買い物を例に挙げると、みなさんそれぞれに好みの条件があって、それに見合うものがあれば買うしなければ買わないのと同じで、企業の採用も求める人物像という好みがあって、それに近ければ近いほど内定に近づくものです。
少々話がズレましたが、みなさんが書くべきは「就職活動」の志望動機。文字通り、職(仕事)について志望した理由を書くようにしてください。企業の採用基準は採用した場合にどんなシナジー効果を生んでくれるか。みなさんがこれまでやってこられた経験(自己PRやガクチカ)こそが評価する基準になり、そのオンリーワンの経験を評価してくれる企業を探すのが就職活動です。
少々話がズレましたが、みなさんが書くべきは「就職活動」の志望動機。文字通り、職(仕事)について志望した理由を書くようにしてください。企業の採用基準は採用した場合にどんなシナジー効果を生んでくれるか。みなさんがこれまでやってこられた経験(自己PRやガクチカ)こそが評価する基準になり、そのオンリーワンの経験を評価してくれる企業を探すのが就職活動です。
Q 志望動機を伝える際のアドバイスをお願いします。
A 「意欲」を意識するようにしてください。
職種研究とともに企業研究も必要です。面接官が面接で聞く質問が「なぜ当社なのか」「当社でどのように働きたいか」など。そこに模範解答はありません。
いかにして自分自身の想いを面接官に伝えられるかで合否が決まります。
当然のことながら自身の想いを伝えるので、声が小さかったり、表情が暗かったり、積極性が伝わらなければ、良い結果には繋がりにくくなります。どうしてもこれまでの勉強の流れで就活の面接でも質問に対して正解を求める方が多く、そういった考え方の切り替えができない人ほど就活が長期化しがちなので、今のうちからインターンシップやオープンカンパニーなどで社会人と接する機会を増やして、社会でも考え方を身に付けるとともに、表情や声、立ち居振る舞いなどのスキルも意識するようにしてもらえればと思います。
学生時代に社会人と接する機会や時間が多い方ほど、就活が上手くいくものですからね。
いかにして自分自身の想いを面接官に伝えられるかで合否が決まります。
当然のことながら自身の想いを伝えるので、声が小さかったり、表情が暗かったり、積極性が伝わらなければ、良い結果には繋がりにくくなります。どうしてもこれまでの勉強の流れで就活の面接でも質問に対して正解を求める方が多く、そういった考え方の切り替えができない人ほど就活が長期化しがちなので、今のうちからインターンシップやオープンカンパニーなどで社会人と接する機会を増やして、社会でも考え方を身に付けるとともに、表情や声、立ち居振る舞いなどのスキルも意識するようにしてもらえればと思います。
学生時代に社会人と接する機会や時間が多い方ほど、就活が上手くいくものですからね。
この記事を書いた人物
職種:
事務・管理系
出身学部:
ビジネス系
経歴:
広島県広島市生まれ
1994年 中央大学 法学部 卒業
在学時はバレーボール部に所属、4年次には選手兼トレーナーとしてインカレ3位に貢献。
1994年、新卒で専門商社に営業職として入社。13年間の営業職経験を経て総務人事部へ異動、採用担当者として10年間、自社の選考や大学約40校での就職ガイダンスや模擬面接の依頼を受け、約3000人の就活生と接点を持ちキャリア教育を実施。
2018年、Uターン転職で広島に戻り、医療福祉法人、広告代理店でそれぞれ1年間、採用担当者として従事。
2020年から荻野工業に入社し人事総務部に所属。総務関連業務や新卒中途採用の担当として従事、採用担当者歴は19年目を迎える。
「学びと気づきを提供する選考」を掲げ、履歴書添削や選考フィードバックを通して就活キャリア教育を実践する。
2026年より新設された「教育・採用G」にて社員教育、新卒中途採用を担う。
1994年 中央大学 法学部 卒業
在学時はバレーボール部に所属、4年次には選手兼トレーナーとしてインカレ3位に貢献。
1994年、新卒で専門商社に営業職として入社。13年間の営業職経験を経て総務人事部へ異動、採用担当者として10年間、自社の選考や大学約40校での就職ガイダンスや模擬面接の依頼を受け、約3000人の就活生と接点を持ちキャリア教育を実施。
2018年、Uターン転職で広島に戻り、医療福祉法人、広告代理店でそれぞれ1年間、採用担当者として従事。
2020年から荻野工業に入社し人事総務部に所属。総務関連業務や新卒中途採用の担当として従事、採用担当者歴は19年目を迎える。
「学びと気づきを提供する選考」を掲げ、履歴書添削や選考フィードバックを通して就活キャリア教育を実践する。
2026年より新設された「教育・採用G」にて社員教育、新卒中途採用を担う。
所属企業
荻野工業株式会社
荻野工業は、自動車部品業界で超精密な機械加工を中核としたものづくりを行っている広島の会社です。
エンジンやブレーキなど重要保安部品の加工や、特許製品である減速機「OGINIC」の開発を通じて、世界水準の品質と技術力を築いてきました。
My CareerStudyでは「学びと気づきを提供する選考」を実施している当社の人事担当が記事を通して学生の皆さんに就活やキャリアを考えるきっかけを提供します。