地元で叶える、自分らしいキャリア

この記事を書いた人物：: M.Y・管理グループ

記事テーマ：: 地元を選んだ理由

Q 地元を選んだ理由を教えてください。

A 心と時間にゆとりをもてる選択

学生時代は電車で通学していましたが、毎日のように混雑した車内を経験し、社会人になってからもこのような通勤を続けるのは現実的ではないと感じました。
そのため、生活の基盤を職場の近くに置き、よりストレスの少ない環境で働きたいと考えるようになりました。
また、将来的にも地元で家族と安心して暮らしたいという思いが強く、就職先も地元であることを重視して選びました。
地元で働くことで、地域に貢献している実感も得られ、日々の仕事にもより前向きに取り組めています。

Q その仕事を選んだ理由は何ですか？

A 「学びを実務に活かしたい」という思いから選んだ仕事

高校・大学を通じて経営に関する専門的な学びを深め、簿記などの資格も取得しました。
在学中に身につけた知識やスキルを、単なる勉強で終わらせるのではなく、実際の仕事の中で活かしたいという思いが強くありました。
そのため、学んできた内容と業務内容がしっかり結びついているこの仕事を志望しました。
経営や会計の知識を実務に応用し、会社の役に立つことができれば、自分の成長にもつながると感じています。

Q 今後のキャリアパスについて教えてください。

A 「経理から経営へ」視野を広げた次のステージへ

現在は、日常的な経理業務に加え、四半期決算や年度決算における未処理事項の対応、予算資料の作成などを主に担当しています。
今後はこれらの実務経験をさらに深めるとともに、税理士とのやり取りを通じて、専門的な税務知識や実践的な対応力を身につけていきたいと考えています。
また、数字の入力や集計といった作業にとどまらず、会計データをもとにした経営分析や、財務面からの課題抽出・改善提案ができるスキルを磨いていくことが目標です。
将来的には、経理という立場から経営判断をサポートできる存在となり、会社の意思決定や事業戦略にも積極的に関われるようなキャリアを築いていきたいと思っています。
そのためにも、日々の業務に対して常に目的意識を持ち、自ら学び、考え、行動する姿勢を大切にしていきます。