【だから私は地方銀行を選びました】千葉から始める、銀行のデジタル化!
- この記事を書いた人物:
- 片岡 泰輔・千葉銀行(千葉県)
- 記事テーマ:
- 地元を選んだ理由
Q 地元を選んだ理由を教えてください。
A 地元・千葉で自分らしく働く
私は就職先を考える際、まず「地域に強固な営業基盤を確立している」という点に魅力を感じました。
千葉銀行は千葉を基盤に事業展開している地方銀行ですので、全国型の銀行よりも全国転勤は比較的少ないのではと思いました。正直、毎回引っ越しを繰り返す人生は、家具と一緒に私の気力まで段ボールに詰め込んでしまいそうで…(笑)。その点、地元を基盤にして働けば、家族や友人と過ごす時間を大切にでき、人生の基盤を安定させやすいと考えたからです。
そのうえで、千葉銀行は地域密着で地元に直接貢献できる環境が整っており、まさに自分の理想と一致しました。東京での最先端のキャリアにも憧れはありましたが、毎朝の満員電車に揉まれるより、地元で伸び伸び働ける方が自分らしいと思います。地元で働くことで、馴染みある土地に貢献できる喜びを噛みしめつつ、地域の期待に応えられる社会人になりたいと思っています。
※総合職は転居を伴う異動がございます。(参考)総合職:転居を伴う異動あり エリア総合職:転居を伴う移動なし
千葉銀行は千葉を基盤に事業展開している地方銀行ですので、全国型の銀行よりも全国転勤は比較的少ないのではと思いました。正直、毎回引っ越しを繰り返す人生は、家具と一緒に私の気力まで段ボールに詰め込んでしまいそうで…(笑)。その点、地元を基盤にして働けば、家族や友人と過ごす時間を大切にでき、人生の基盤を安定させやすいと考えたからです。
そのうえで、千葉銀行は地域密着で地元に直接貢献できる環境が整っており、まさに自分の理想と一致しました。東京での最先端のキャリアにも憧れはありましたが、毎朝の満員電車に揉まれるより、地元で伸び伸び働ける方が自分らしいと思います。地元で働くことで、馴染みある土地に貢献できる喜びを噛みしめつつ、地域の期待に応えられる社会人になりたいと思っています。
※総合職は転居を伴う異動がございます。(参考)総合職:転居を伴う異動あり エリア総合職:転居を伴う移動なし
Q その仕事を選んだ理由は何ですか?
A 金融×ITの可能性
私が千葉銀行を選んだのは、営業を通じて自分自身が金融知識を身につけられる環境に加え、銀行としてデジタル分野へ積極的に取り組んでいたからです。
ちょうど就活時期の2020年頃にはアプリの機能拡充やキャッシュレス対応などを進めており、「地域銀行なのに進化が早そう!」と感じたのを覚えています。
2021年の入社を決めたのは、営業で地域のお客様と向き合いながら、理系学部で身に着けた知識とデジタルの力で、未来を切り拓く銀行の一員になれると思ったからです。正直、金融とITを同時に学べるなんて「すごいお得だな」と思いました。
そんな環境だからこそ、自分も地元も成長できて千葉銀行に貢献できると確信しました。
ちょうど就活時期の2020年頃にはアプリの機能拡充やキャッシュレス対応などを進めており、「地域銀行なのに進化が早そう!」と感じたのを覚えています。
2021年の入社を決めたのは、営業で地域のお客様と向き合いながら、理系学部で身に着けた知識とデジタルの力で、未来を切り拓く銀行の一員になれると思ったからです。正直、金融とITを同時に学べるなんて「すごいお得だな」と思いました。
そんな環境だからこそ、自分も地元も成長できて千葉銀行に貢献できると確信しました。
Q 今後のキャリアパスについて教えてください。
A AIとともに、銀行を進化させる!
今はアプリ企画・開発を担当していて、ユーザーの声を聞きながらアプリの「見た目」や「操作のしやすさ」などを向上させる仕事をしています。
これからは大学で学んだ数字や分析の力を活かして、AIやデータ分析といった別分野にも挑戦し、銀行に新しい価値を生み出したいと思っています。
AIは業務の効率化やサービスの進化につながる可能性が大きく、挑戦しがいのあるテーマだと感じています。AIは「仕事を奪う存在」と思われがちですが、私はむしろ「働き方を面白くする仲間」として活用したいと考えます。
さらに、自分がこれまで培ってきたデジタルの経験を周りに広げ、銀行を横断した人材育成やスキル共有にも取り組みたいです。専門性を伸ばしながら視野を広げ、銀行の未来を一緒に作っていける存在を目指しています。
これからは大学で学んだ数字や分析の力を活かして、AIやデータ分析といった別分野にも挑戦し、銀行に新しい価値を生み出したいと思っています。
AIは業務の効率化やサービスの進化につながる可能性が大きく、挑戦しがいのあるテーマだと感じています。AIは「仕事を奪う存在」と思われがちですが、私はむしろ「働き方を面白くする仲間」として活用したいと考えます。
さらに、自分がこれまで培ってきたデジタルの経験を周りに広げ、銀行を横断した人材育成やスキル共有にも取り組みたいです。専門性を伸ばしながら視野を広げ、銀行の未来を一緒に作っていける存在を目指しています。
所属企業
一般社団法人全国地方銀行協会
全国に61行ある地方銀行を会員とする業界団体です。
地方銀行は、それぞれが根ざす地域を営業基盤とする銀行です。
その地域の発展のため、融資などの金融サービスはもちろん、
近年では、ビジネスマッチング、DX、M&Aなど、幅広い分野に対応した非金融面のサポートも充実させています。
このように、地方銀行の業務が多様化する中、情報収集や調査・研究等を通じて、その活動を支援するのが私たち地銀協のお仕事です。