【だから私は地方銀行を選びました】地元の銀行で、誇りと責任を持って働く!
- この記事を書いた人物:
- 白川 成美・東邦銀行(福島県)
- 記事テーマ:
- 地元を選んだ理由
Q 地元を選んだ理由を教えてください。
A 地元福島で働く、その意味と価値
私は大学では化学を学んでいたため、勤務地が東京である化粧品メーカーや化学メーカーについても就職活動をしており、複数社から内定をいただいておりました。
地元企業だけではなく幅広い企業の就職活動を通して感じたことは、大都会で自分が果たせる役割よりも地元企業で自分が果たせる役割の方が大きいのではないかということです。
地域の特性やニーズを熟知している点は強みになりますし、地元で働くことで恩返しや直接貢献に繋がります。
自分の役割に誇りと責任を持ち、自分の力を最大限発揮して地元福島のために貢献していきたい、そんな気持ちでした。
地元企業だけではなく幅広い企業の就職活動を通して感じたことは、大都会で自分が果たせる役割よりも地元企業で自分が果たせる役割の方が大きいのではないかということです。
地域の特性やニーズを熟知している点は強みになりますし、地元で働くことで恩返しや直接貢献に繋がります。
自分の役割に誇りと責任を持ち、自分の力を最大限発揮して地元福島のために貢献していきたい、そんな気持ちでした。
Q その仕事を選んだ理由は何ですか?
A 銀行で地元のために働きたい
東邦銀行へ就職を決めた理由は2つあります。1つ目は地元企業やたくさんの人と関わることができる仕事であったこと、2つ目は働いている人たちの人柄です。
東邦銀行が地域社会の発展や生活の安定を支える重要な金融機関であることは私自身も地元の一人として感じていたので、私も地元貢献の一端を担いたいと思いました。
また、人事面接は緊張する場でありますが、東邦銀行の面接時はとても温かい雰囲気で、まるで日常会話の中で自分の話を聞いてもらっているようでした。学生である私の意見や考えにきちんと耳を傾けてくださりました。
働く場所は人生の中で長時間過ごす場所でもあります。こんな方々とこれから一緒に働かせていただきたいと感じた事を強く覚えています。
東邦銀行が地域社会の発展や生活の安定を支える重要な金融機関であることは私自身も地元の一人として感じていたので、私も地元貢献の一端を担いたいと思いました。
また、人事面接は緊張する場でありますが、東邦銀行の面接時はとても温かい雰囲気で、まるで日常会話の中で自分の話を聞いてもらっているようでした。学生である私の意見や考えにきちんと耳を傾けてくださりました。
働く場所は人生の中で長時間過ごす場所でもあります。こんな方々とこれから一緒に働かせていただきたいと感じた事を強く覚えています。
Q 今後のキャリアパスについて教えてください。
A 有価証券運用で専門性を高める!
地方銀行における有価証券運用の役割は、地域経済の安定と銀行経営の健全性を支えるために安定した収益基盤を構築することだと思っています。
今の部署は専門性が高く、目標とすべき先輩方がいらっしゃる部署なので私も少しでも近づけるよう有価証券運用担当者としての知識を向上させることはもちろん、より高度な運用技術とリスク管理能力の向上を目指してより良いポートフォリオ構築に貢献したいです。
専門性を深めつつも視野を広く持ち、銀行員として柔軟に課題解決に取り組める人材を目指したいと思います。
今の部署は専門性が高く、目標とすべき先輩方がいらっしゃる部署なので私も少しでも近づけるよう有価証券運用担当者としての知識を向上させることはもちろん、より高度な運用技術とリスク管理能力の向上を目指してより良いポートフォリオ構築に貢献したいです。
専門性を深めつつも視野を広く持ち、銀行員として柔軟に課題解決に取り組める人材を目指したいと思います。
所属企業
一般社団法人全国地方銀行協会
全国に61行ある地方銀行を会員とする業界団体です。
地方銀行は、それぞれが根ざす地域を営業基盤とする銀行です。
その地域の発展のため、融資などの金融サービスはもちろん、
近年では、ビジネスマッチング、DX、M&Aなど、幅広い分野に対応した非金融面のサポートも充実させています。
このように、地方銀行の業務が多様化する中、情報収集や調査・研究等を通じて、その活動を支援するのが私たち地銀協のお仕事です。