忘れられない一言:「これ便利じゃん!」がさらなるアイデア商品を生み出す活力に
Q 忘れられない一言を教えてください。どんなシーンで誰からの言葉ですか?
A 「これ便利じゃん!」
私は企画部インダストリアルデザイナーとして日用品や雑貨の企画からデザインまでを主に担当しています。一般的なインダストリアルデザイナーとは違って、デザイン以前の企画段階から携わり、日々「何が流行るか」「何が便利か」を考えながら企画を立案し、一つ一つの製品に向き合っています。
そういった仕事を行ってきた中で忘れられない一言は、実際に担当した製品を買っていただいた消費者からの「これ便利じゃん!」という言葉です。SNSでの投稿や動画配信サービス(youtubeなど)で買って良かった物といった形で紹介されたり、動画のコメント欄などで好評だったりした時、本当にやりがいを感じます。
社内で企画を立てる段階で「便利そう」という声をもらったり、工場から届いた試作品を社内で使ってもらったときに「便利だね」と言っていただいたりするのも非常に嬉しいです。
そういった仕事を行ってきた中で忘れられない一言は、実際に担当した製品を買っていただいた消費者からの「これ便利じゃん!」という言葉です。SNSでの投稿や動画配信サービス(youtubeなど)で買って良かった物といった形で紹介されたり、動画のコメント欄などで好評だったりした時、本当にやりがいを感じます。
社内で企画を立てる段階で「便利そう」という声をもらったり、工場から届いた試作品を社内で使ってもらったときに「便利だね」と言っていただいたりするのも非常に嬉しいです。

Q その言葉が印象に残っている理由を教えてください。
A 苦労して形にしたからこそ、好評だったときの喜びが大きい
実際に企画立案から発売までは約1年弱かかりますが、その過程で市場でのニーズを考え、より良い製品にするためにこだわった点がたくさんあり、同時に苦労した点もたくさんあります。
それが実際に形になり消費者の方や周りの人から評価されると、本当にやって良かった、作って良かったと心から思えるのです。そのため、「これ便利じゃん!」という言葉が特に心に残っています。
それが実際に形になり消費者の方や周りの人から評価されると、本当にやって良かった、作って良かったと心から思えるのです。そのため、「これ便利じゃん!」という言葉が特に心に残っています。

Q その言葉から得たものは何ですか?
A 今後の仕事に対するモチベーションや自分に対しての自信
仕事を進めていく中で様々な壁に当たることはありますが、そんな時にくよくよするのではなく、作って良かったと思えた経験を思い出す事で一歩前進する勇気を得られます。また、打ち合わせの場面でも、それまでのこだわって良かった経験があるからこそ自信をもって発言をする事ができるようになりました。
そこからまた新しい製品を世に生み出していく楽しさに繋がっていくので、今後もこの仕事を通じてより便利な良いものを作れるよう頑張っていきたいと思います。
そこからまた新しい製品を世に生み出していく楽しさに繋がっていくので、今後もこの仕事を通じてより便利な良いものを作れるよう頑張っていきたいと思います。
所属企業

レック株式会社
眉毛がチャームポイントの「激落ちくん」を扱う会社"レック"です!企画開発から製造・輸入、物流までの一貫したものづくりを行っております。裾野の広い商品づくりを目指しており、最近では化粧品や医薬部外品といった分野にも積極的に取り組み、大きく成長しようとしている会社です。