「正解」はないけれど「納得感」はある!強みの見つけ方
- この記事を書いた人物:
- 田上紗和子・管理本部人事グループ
- 記事テーマ:
- 実例!大人の自己分析を大公開
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Q あなたの特徴・強みは何ですか?
A 現場の情報に触れ、対話をしながら課題を構造化する力
私は、机の上でデータを眺めることよりも、実際にその場所へ行き、当事者の考えや視点など、肌で感じる情報を大切にしています。
一見遠回りに見える「移動」や「対話」の中にこそ、真の課題解決のヒントがあると考えています。
■学生時代のエピソード
大学時代のゼミで、地域通貨の決済システムの社会実装に携わっていました。
九州の大学から、実験フィールドである京都へ何度も通い詰め、実際に導入してもらう商店街の店主や商店街事務局の元へ、資料を携えて一軒一軒足を運びました。
電話一本で済ませることもできたかもしれませんが、単にシステムを導入してもらうことではなく、当事者が気づいていない課題や、協力者がこぼす「これだと操作が不安」「システムを使うのが億劫」といった生の声を聞くことが何よりも大切だと感じたためです。
実際に集めた声を、「どうすれば解決できるか?」「不安な点を取り除くためにはどうすればよいのか」を議論し、課題の分析や、改善すべき点を洗い出したり、アイディアを出し合うなど、改善案を練り上げるプロセスに時間を忘れて没頭しました。
研究の一環でしたので、最終的な実装には至りませんでしたが、実際に使う人が『納得感』をもってツールを使う状態こそが、物事を動かすエンジンなんだと肌で知ることができた経験となりました。
一見遠回りに見える「移動」や「対話」の中にこそ、真の課題解決のヒントがあると考えています。
■学生時代のエピソード
大学時代のゼミで、地域通貨の決済システムの社会実装に携わっていました。
九州の大学から、実験フィールドである京都へ何度も通い詰め、実際に導入してもらう商店街の店主や商店街事務局の元へ、資料を携えて一軒一軒足を運びました。
電話一本で済ませることもできたかもしれませんが、単にシステムを導入してもらうことではなく、当事者が気づいていない課題や、協力者がこぼす「これだと操作が不安」「システムを使うのが億劫」といった生の声を聞くことが何よりも大切だと感じたためです。
実際に集めた声を、「どうすれば解決できるか?」「不安な点を取り除くためにはどうすればよいのか」を議論し、課題の分析や、改善すべき点を洗い出したり、アイディアを出し合うなど、改善案を練り上げるプロセスに時間を忘れて没頭しました。
研究の一環でしたので、最終的な実装には至りませんでしたが、実際に使う人が『納得感』をもってツールを使う状態こそが、物事を動かすエンジンなんだと肌で知ることができた経験となりました。
Q その特徴・強みは仕事でどのように活きていますか?
A 「現場のリアル」を包み隠さず伝え、聞き出す納得感ある採用に。
この時の経験は、現在、採用担当として皆さんと向き合う私の「軸」になっています。
■「面接」を「対話」に変える
採用基準に当てはめるだけの面接ではなく、皆さんがどんな環境で、何を大切にしてきたのか。「表面的なガクチカ」だけでなく、その裏側にある熱量や葛藤を丁寧に聞き出し、皆さん自身の「生の言葉」に触れることで、お互いが心から納得できるマッチングを目指しています。
■ミスマッチのない情報発信
会社の良い面だけを並べるのではなく、現場の社員が実際に直面している課題やリアルな空気感をありのままに伝えること。自分自身が働く姿が想像できるか、この会社がどのように社会に役立っているのか等の「納得感」を皆さんが入社を決める際の「安心感」に繋げたいと考えています。
■「面接」を「対話」に変える
採用基準に当てはめるだけの面接ではなく、皆さんがどんな環境で、何を大切にしてきたのか。「表面的なガクチカ」だけでなく、その裏側にある熱量や葛藤を丁寧に聞き出し、皆さん自身の「生の言葉」に触れることで、お互いが心から納得できるマッチングを目指しています。
■ミスマッチのない情報発信
会社の良い面だけを並べるのではなく、現場の社員が実際に直面している課題やリアルな空気感をありのままに伝えること。自分自身が働く姿が想像できるか、この会社がどのように社会に役立っているのか等の「納得感」を皆さんが入社を決める際の「安心感」に繋げたいと考えています。
Q 自己分析のコツを教えてください。
A 「何をしたか」よりも、「なぜそれをしたか」を大切に!
1. 「動機」の解像度を上げる
「何をしたか(What)」よりも、「なぜそれをしたか(Why)」を徹底的に深掘りすることが大切だと考えています。
私の場合、「決済システムを作った」こと自体よりも、「なぜ京都まで通ったのか?」「なぜ現場の声を聞く時間に夢中になったのか?」という部分に、私の本質(現場主義・納得感へのこだわり)があると気づきました。
自分の行動に対して「なぜ?」を3回繰り返してみてください。その先に出てきた言葉が、あなたの「価値観」になると思います。
2. 「感情の起伏」を考えてみる
自己分析は、自分自身の過去の立派な実績を探す作業ではありません。
自分が「最高にワクワクした瞬間」や「逆に猛烈に悔しかった瞬間」を書き出してみてください。
コツ: 私はアイデアを練る「プロセス」に喜びを感じていました。
だからこそ「完成品をただ売る仕事」ではなく、「チームで対話しながら作り上げている」企業に魅力を感じて就職活動をしていました。
3. 「移動距離」や「投資した時間」に注目する
人は、興味のないことにわざわざ時間やお金をかけません。
「他の人はやらないけれど、自分はついやってしまったこと」を探してください。
コツ: 「わざわざ○○まで行った」「○○に時間をかけた」という事実は、客観的な強みの証拠になります。あなたが無意識に「時間・距離・お金などのコストをかけていたこと」の中に、他人には真似できないあなたの「こだわり」が隠れています。
「何をしたか(What)」よりも、「なぜそれをしたか(Why)」を徹底的に深掘りすることが大切だと考えています。
私の場合、「決済システムを作った」こと自体よりも、「なぜ京都まで通ったのか?」「なぜ現場の声を聞く時間に夢中になったのか?」という部分に、私の本質(現場主義・納得感へのこだわり)があると気づきました。
自分の行動に対して「なぜ?」を3回繰り返してみてください。その先に出てきた言葉が、あなたの「価値観」になると思います。
2. 「感情の起伏」を考えてみる
自己分析は、自分自身の過去の立派な実績を探す作業ではありません。
自分が「最高にワクワクした瞬間」や「逆に猛烈に悔しかった瞬間」を書き出してみてください。
コツ: 私はアイデアを練る「プロセス」に喜びを感じていました。
だからこそ「完成品をただ売る仕事」ではなく、「チームで対話しながら作り上げている」企業に魅力を感じて就職活動をしていました。
3. 「移動距離」や「投資した時間」に注目する
人は、興味のないことにわざわざ時間やお金をかけません。
「他の人はやらないけれど、自分はついやってしまったこと」を探してください。
コツ: 「わざわざ○○まで行った」「○○に時間をかけた」という事実は、客観的な強みの証拠になります。あなたが無意識に「時間・距離・お金などのコストをかけていたこと」の中に、他人には真似できないあなたの「こだわり」が隠れています。
所属企業
株式会社現場サポート
Webサービスの企画・開発・運用を一貫して行うメーカー型のIT企業です。
「チームを活かす、だれもが活きる」社会の実現のため、国のインフラや建築など建設産業を中心に、チームワークを通じて働き甲斐を最大化する複数のクラウドサービスを九州から全国へ展開しています。
My CareerStudyでは、「IT業界」や「はたらく」をより身近に感じていただけるコンテンツを提供します。