県外に出て気づいた「愛媛県が大好きなワタシ」
- この記事を書いた人物:
- R.H・愛媛県人事委員会事務局
- 記事テーマ:
- 地元を選んだ理由
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Q 地元を選んだ理由を教えてください。
A やっぱり愛媛が一番!
県外での大学生活やさまざまな地域出身の友人との出会いを通して、改めて地元愛媛県の魅力を強く実感する機会が多くありました。愛媛県で暮らしていた頃には当たり前だと感じていたことでも、県外の人からは驚かれたり羨ましがられたりする場面が多く、「愛媛県には県民が気づいていない魅力がまだまだある」と感じるようになりました。こうした視点は県外で生活したからこそ得られたものであり、この経験を活かして愛媛県の魅力を発信できる仕事がしたいという思いが一層強まりました。大好きな愛媛県に戻り、地域のために働ける仕事に就きたいと考え、「愛媛に帰ること」 を軸に就職活動を進めると決めました。
Q その仕事を選んだ理由は何ですか?
A 「やりたいこと迷子」のワタシにピッタリな仕事⁉
愛媛県職員を志望指した最大の理由は、さまざまな分野の仕事に挑戦できる点に強く惹かれたからです。「愛媛県で働きたい」という思いはありましたが、特定の業界へのこだわりがあったわけではなく、大学の専攻も直接仕事に結びつく分野ではありませんでした。自分にどんな仕事が向いているのか分からず不安を感じていた中で、異動を通じて幅広い業務に携われる県職員の働き方を知りました。ここなら、自分の得意分野を見つけながら成長できるかもしれないと思い、愛媛県庁を志望することにしました。
Q 今後のキャリアパスについて教えてください。
A 愛媛ファンを増やしたい!
大好きな愛媛県の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたいという思いを胸に、幅広い分野での業務を経験し、県全体を多角的に理解できる職員を目指しています。県外で生活した経験は、県民が気づきにくい魅力を再発見し、外へ向けて発信するうえでの強みになると感じています。今後もその視点を大事にしながら、配属された先で一つひとつの仕事に丁寧に取り組み、愛媛県の課題や魅力について学びを深めていきたいです。
将来的には、様々な分野での業務の経験を踏まえ、愛媛県の魅力を最前線で発信できる分野にも挑戦したいと考えています。異動を通じて多様な業務を経験できる県職員だからこそ、さまざまな角度から愛媛県で暮らす人が誇りを持てる愛媛づくりに貢献できると嬉しいです。
将来的には、様々な分野での業務の経験を踏まえ、愛媛県の魅力を最前線で発信できる分野にも挑戦したいと考えています。異動を通じて多様な業務を経験できる県職員だからこそ、さまざまな角度から愛媛県で暮らす人が誇りを持てる愛媛づくりに貢献できると嬉しいです。
所属企業
愛媛県庁
「愛顔(えがお)」とは、未来志向の前向きな気持ちと思いやりの心が結集した愛のある笑顔のことです。
愛媛県庁では、「愛のくに 愛顔あふれる愛媛県」を基本理念として、心の充足と物質的な充足が調和した愛媛ならではの幸せのかたちを見つけ、それを創ることができる愛媛づくりを目指しています。
県職員の仕事は県の施策の企画立案・実施のほか、市町のサポートや広域的課題への取組み、学校運営等、多岐にわたります。