講座概要
日本の未来を支えるための、公的年金。
そのしくみは、現役世代が納める保険料でその時々の高齢者世代に年金を給付する、いわゆる賦課方式です。
しかし、このまま少子高齢化が進むと、将来の現役世代の負担が大きくなりすぎてしまうかもしれません。
GPIFでは、こうした将来の年金給付財源の不足分を補うために、年金給付のためのお金の一部=年金積立金を運用し、200兆円を超える規模に増やしています。
この講座ではそんな「年金積立金」のしくみについて解説していきます。
セクション 受講目安時間:33 分
講座提供企業
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は厚生労働大臣から寄託された年金積立金の管理・運用を行い、その収益を国庫に納付することにより、年金財政の安定に貢献する組織です。
GPIFは、英語名「Government Pension Investment Fund」の頭文字からとっています。
講師プロフィール
おすすめの参加対象者
・全学年対象
・「公的年金」や「社会保障制度」について詳しく知りたい方
・金融業界や投資運用関連の仕事に興味がある方
・「公的年金」や「社会保障制度」について詳しく知りたい方
・金融業界や投資運用関連の仕事に興味がある方
注意事項
・録画、録音、転載、改変、第三者への配布、ウェブサイト等へのアップロード、SNSへの投稿等はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
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