
株式会社木村鋳造所
木村鋳造所はITを駆使したフルモールド鋳造法で皆様の生活・産業基盤を支える鋳造メーカーです。
「ITを駆使した鋳造技術で世界の人々に幸せを届ける」をパーパスに、自動車用プレス金型鋳物、工作機械・産業機械用鋳物、精密小型鋳物、発泡スチロールによるモニュメント・フィギュアなどを製造しています。
社会で必要な基礎知識の他、鋳造についてや木村鋳造所で活躍する社員のスキルなどをご紹介します。
職種:
技術・研究系
出身学部:
機械系
経歴
2019年に千葉工業大学 工学部を卒業。
大学では、金属材料等の様々な材料について学び、磁性材料や熱電材料等の機能材料を扱う研究室にて、組成や使用する物質を変更しながら新しい熱電材料の研究を行っていました。
2019年に新卒で木村鋳造所へ入社。
木村鋳造所では、CAD係として主に自動車用プレス金型の支給3Dデータへの、様々な規格・規準等を折り込むCAD処理作業を行っています。
また、自動車用プレス金型を鋳物とするために必要な方案物(湯口や冷やし金、湯内の汚れを製品内から除去する物等様々な物)を施工する方案施工を行っています。
社内にて方案とCADを両立させている作業者が少ないため、材料の知識とCAD係として身に付けた技術を活用し、CAD・方案を両立し、今後の社内への展開も行っていくことを目標としています。
大学では、金属材料等の様々な材料について学び、磁性材料や熱電材料等の機能材料を扱う研究室にて、組成や使用する物質を変更しながら新しい熱電材料の研究を行っていました。
2019年に新卒で木村鋳造所へ入社。
木村鋳造所では、CAD係として主に自動車用プレス金型の支給3Dデータへの、様々な規格・規準等を折り込むCAD処理作業を行っています。
また、自動車用プレス金型を鋳物とするために必要な方案物(湯口や冷やし金、湯内の汚れを製品内から除去する物等様々な物)を施工する方案施工を行っています。
社内にて方案とCADを両立させている作業者が少ないため、材料の知識とCAD係として身に付けた技術を活用し、CAD・方案を両立し、今後の社内への展開も行っていくことを目標としています。
職種:
技術・研究系
出身学部:
材料系
経歴
2021年3月 秋田大学 大学院 理工学研究科 物質科学専攻を修了
大学では、金属材料を中心に学び、特に鋳物について専攻。
在学中は、K-CLP管などで使用される高Cr鋳鉄について、形成組織と機械的性質や破壊メカニズムの関係性についてや、純Alとセラミックスの鋳造と接合の同時プロセス化などの研究に携わった。
実家が岩手県で南部鉄器の製造と販売をしていることもあり、元々鋳造に興味があり、在学時に参加した学会にて木村鋳造所を知り、工場見学やインターンシップを通して入社。
木村鋳造所では、生産技術係および溶解係を経験し、現在は開発部にて材質系担当として従事している。
様々な材質の知識を活かし、新材質の開発だけでなく従来材質の改善に力を入れている。
大学では、金属材料を中心に学び、特に鋳物について専攻。
在学中は、K-CLP管などで使用される高Cr鋳鉄について、形成組織と機械的性質や破壊メカニズムの関係性についてや、純Alとセラミックスの鋳造と接合の同時プロセス化などの研究に携わった。
実家が岩手県で南部鉄器の製造と販売をしていることもあり、元々鋳造に興味があり、在学時に参加した学会にて木村鋳造所を知り、工場見学やインターンシップを通して入社。
木村鋳造所では、生産技術係および溶解係を経験し、現在は開発部にて材質系担当として従事している。
様々な材質の知識を活かし、新材質の開発だけでなく従来材質の改善に力を入れている。
職種:
技術・研究系
出身学部:
人文・教養・総合科学系
経歴
2019年に静岡県立大学 薬食生命科学総合学府 環境科学専攻を卒業。
大学ではフラーレンを用いた光感受性抗がん剤の化学合成を研究していました。
大学院では生物分野に転身し、細胞を用いて化学物質や光の複合暴露がDNA損傷を引き起こす機構解明の研究していました。
もともとものづくりが好きで、インターンシップ合同説明会のブースで注湯のビデオを目にし、その美しさに魅了されて入社。
生産技術係として品質改善のための試験、不具合の分析や現場改善などを行っており、幸いにも良好な結果がでて社長賞を2回いただきました。分野違いからの入社ですが、試験の組み立て方や分析の目線は大学で培ってきたものが活きています。
大学ではフラーレンを用いた光感受性抗がん剤の化学合成を研究していました。
大学院では生物分野に転身し、細胞を用いて化学物質や光の複合暴露がDNA損傷を引き起こす機構解明の研究していました。
もともとものづくりが好きで、インターンシップ合同説明会のブースで注湯のビデオを目にし、その美しさに魅了されて入社。
生産技術係として品質改善のための試験、不具合の分析や現場改善などを行っており、幸いにも良好な結果がでて社長賞を2回いただきました。分野違いからの入社ですが、試験の組み立て方や分析の目線は大学で培ってきたものが活きています。