
三井物産株式会社
世界各地にあるニーズや課題と向き合い、それを解決する仕組みづくりに挑戦し、 新しい価値や豊かさを生み出していく。
三井物産は「自由闊達」な企業文化の下、「挑戦と創造」を繰り広げ、さまざまなビジネスをグローバルに展開しています。
当社は一人ひとりの「挑戦と創造」で事業を生み育て、社会課題を解決し、成長を続ける企業グループです。
基本情報
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歴史的な米国の大寒波の影響で、トウモロコシを1カ月輸入できない事態に直面した日本。家畜飼料の原料でもあるトウモロコシの不足は、さまざまな産業に大きな影響を与える。そんな中、嶋田は所属や立場の垣根を超えて業界全体を巻き込み、確保に奔走、食というインフラを守りぬいた。
学生時代、単身ニューヨークに渡り、国連でのインターンの機会を掴んだ吉田。国連での活動を通じ、世界の課題解決に貢献する仕事がしたいという想いが強まった。入社後は、液化天然ガスやエネルギー資源開発プロジェクトを担当。その後、豪州パースの事業会社に出向した。FPSO(洋上生産設備)改修工事、海底設備工事など、10年超にわたる大規模プロジェクトでは数多くの課題があったが、共に働く専門家の信頼を一つ一つ勝ち取り、吉田はプロジェクトに欠かせない存在となっていった。
スマホ、家電、車、ビルなど、現代の暮らしは金属資源なくしては成り立たない。その安定供給という命題に、世界中で挑んできた前田。アジアでの金属資源の探査、開発。半世紀以上の歴史を誇る豪州鉄鉱石事業の推進。どんなに難しい局面でも、周囲の声に耳を傾け、信頼関係を築きながら、着実に前に進めた。
学生時代ドイツに留学し、その環境意識の高さに刺激を受けた平野。帰国後、環境関連のみならず、幅広い社会課題の解決に中長期の視点をもって取り組んでいる三井物産に興味を持った。入社直後から、東松島など日本国内で太陽光発電所の建設候補地を探し回る日々。国内での再生可能エネルギー事業の立ち上げに取り組んだ。