23卒~社会人2年目の私から学生さんへ~
Q 学生時代にやっておけばよかったと思うことは何ですか?
A 自分の【世界を広げる】コミュニティーへの参加
学生のうちにやっておけばよかったと思うことは、「今」の自分と全く関係のないコミュニティーへの参加です。
学生時代、ゼミやサークルなど自分の環境と近い人たちとの関わりはそれなりにありましたし、
他の人よりむしろ多い方でした。
しかし、外部の自ら進んで参加するような例えば学校の掲示板に掲示されているボランティア活動や地域の集まりなどのコミュニティーへの参加は全くしていませんでした。
社会人になってから、どんな仕事をするにも人との会話、コミュニケーションがついてまわると実感し、コミュニケーションへの苦手意識を持ちました。
学生時代は、苦手な人やめんどくさいことを避けようと思えば避けられる環境ですが、
学生時代こそ時間も機会もあって、コミュニティーを広げられる最高の環境だったと今は思います。
せっかくの環境を活かせなかったと後悔しています。
学生時代、ゼミやサークルなど自分の環境と近い人たちとの関わりはそれなりにありましたし、
他の人よりむしろ多い方でした。
しかし、外部の自ら進んで参加するような例えば学校の掲示板に掲示されているボランティア活動や地域の集まりなどのコミュニティーへの参加は全くしていませんでした。
社会人になってから、どんな仕事をするにも人との会話、コミュニケーションがついてまわると実感し、コミュニケーションへの苦手意識を持ちました。
学生時代は、苦手な人やめんどくさいことを避けようと思えば避けられる環境ですが、
学生時代こそ時間も機会もあって、コミュニティーを広げられる最高の環境だったと今は思います。
せっかくの環境を活かせなかったと後悔しています。

Q それをやっていたら、仕事や生活でどのように活きたと思いますか?
A コミュニケーションの壁~学生の私全然できてなかった~
仕事も人と人の繋がりで成り立つものです。
私は社会人になって初めて、本当の意味でのコミュニケーションを仕事を通して学びました。
好きな人や楽な人とだけ関わることが出来る学生とは違い、
様々な立場の人、環境の人と関わることが社会では必要になります。
千差万別の世界の中で互いが協力し合い、成果を上げていく。
年齢・性別・経験・学歴など関係なく、様々な視点の人々の集まりが一つのプロジェクトを成功さ
せるために関わる。
単なるコミュニティーとはまた別だとは思いますが、自分と違う環境の人と話すことに慣れていると、コミュニケーションをとる行為に苦手意識や壁をそれほど感じず、活きると思います。
皆さん多分友達やサークルなどで自分と近い存在の人とのやり取りはできると思いますが、本当の意味でのコミュニケーションはできていますか?
コミュニケーションとはただ人と「会話するだけ」ではなく、その場に「参加するだけ」でもなく
、目の前の人たちとの「関係性を広げる」ことです。
私は社会人になって初めて、本当の意味でのコミュニケーションを仕事を通して学びました。
好きな人や楽な人とだけ関わることが出来る学生とは違い、
様々な立場の人、環境の人と関わることが社会では必要になります。
千差万別の世界の中で互いが協力し合い、成果を上げていく。
年齢・性別・経験・学歴など関係なく、様々な視点の人々の集まりが一つのプロジェクトを成功さ
せるために関わる。
単なるコミュニティーとはまた別だとは思いますが、自分と違う環境の人と話すことに慣れていると、コミュニケーションをとる行為に苦手意識や壁をそれほど感じず、活きると思います。
皆さん多分友達やサークルなどで自分と近い存在の人とのやり取りはできると思いますが、本当の意味でのコミュニケーションはできていますか?
コミュニケーションとはただ人と「会話するだけ」ではなく、その場に「参加するだけ」でもなく
、目の前の人たちとの「関係性を広げる」ことです。
Q これだけはやっておけ!学生にひとつだけアドバイスするとしたら?
A 好きなこと以外にも挑戦
学生時代は空き時間が生まれると、ついつい好きなことだけに時間をかけたくなってしまうと思います。
しかし!そんな時間がある時こそ好きなこと・好きな人以外へ関わりを持ってみるという挑戦をしてみるといいと思います。
「せっかくの時間を」とその時は思うかもしれませんが、
学生時代こそ、時間も機会もある、未知の世界へ挑戦する最高の環境だと思います。
困難や苦手を乗り越えた学生時代の経験は、自分のこれからの社会人人生の財産になります。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
しかし!そんな時間がある時こそ好きなこと・好きな人以外へ関わりを持ってみるという挑戦をしてみるといいと思います。
「せっかくの時間を」とその時は思うかもしれませんが、
学生時代こそ、時間も機会もある、未知の世界へ挑戦する最高の環境だと思います。
困難や苦手を乗り越えた学生時代の経験は、自分のこれからの社会人人生の財産になります。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事を書いた人物
所属企業

株式会社リサイドワン
2009年に前身のTKサポートを開業、2011年に現在の(株)リサイドワンとして法人化
北の大地の中心である「札幌」に特化した新築賃貸MSの設計・施工をメインに
施工会社であるバックボーンを活かし、建築に関する総合プロデュースをする会社です。
建築次世代を本気で育成し、いい建物づくりをしたい。建築で活躍したいと志をもつ
同世代の若手技術者がキラキラ活躍している環境が当社の魅力です。