車載電装品メーカー 未来のクルマ社会のための製品企画~良いとこ悪いとこ~
Q 現在の仕事内容を教えてください。
A 次期、次々期製品の企画開発
株式会社デンソーエレクトロニクスで自動車部品の中でも車両接近通報装置やブザー、配電部品、ETCなど、今後、電動車においても必要とされる部品を多数開発しています。
私はその中でも車両接近通報装置の次期、次々期製品の企画、開発を担当しています。
自動車部品の開発は、企画開始から製品化までに3~5年程度かかります。企画部署はその長期開発の一番上流の部分を担います。
5年後に車市場はどのようになっているか?どんな機能が車メーカーや車を使うお客様に喜んでもらえるか?を日々考え、チームメンバーだけでなくサプライヤーや車メーカーと協議を重ねながら、開発する製品のコンセプトを決めます。コンセプトが決まったら、試作品での評価、試験を繰り返し、多くの人に喜んでもらえるより良い製品を開発していきます。
私はその中でも車両接近通報装置の次期、次々期製品の企画、開発を担当しています。
自動車部品の開発は、企画開始から製品化までに3~5年程度かかります。企画部署はその長期開発の一番上流の部分を担います。
5年後に車市場はどのようになっているか?どんな機能が車メーカーや車を使うお客様に喜んでもらえるか?を日々考え、チームメンバーだけでなくサプライヤーや車メーカーと協議を重ねながら、開発する製品のコンセプトを決めます。コンセプトが決まったら、試作品での評価、試験を繰り返し、多くの人に喜んでもらえるより良い製品を開発していきます。
Q この職業の良いところは何ですか?
A 未来の車社会をより安心安全にする製品を生み出す
この仕事の良さは、自分たちが考え、生み出した製品が世に出て、人々の役に立っていると感じることができる点です。
車両接近通報装置は車外に音を鳴らす為、自動車部品の中では珍しく、車外からでも部品の存在を感じることができます。駐車場や、交差点で信号待ちをしている時などに、自分が開発した製品が活躍していることを実感できます。
また、車両の接近を知らせる為の部品なので、車を運転する人だけでなく歩行者など、車社会で生活する人々の安全のために無くてはならない製品です。街中で接近通報音が聞こえると「自分が携わっている製品は世の中に必要なんだ」と実感できると同時に「もっとこんなことができたらいい製品になるのではないか」と自然と考えることができます。
こうやって生まれたアイデアを製品企画に織り込み、「今手掛けている製品が車に搭載されたときに、今よりもっと安心安全な車社会にすることができる。もっと面白い車にすることができる。」と考えながら仕事ができるのはとても楽しいです。
車両接近通報装置は車外に音を鳴らす為、自動車部品の中では珍しく、車外からでも部品の存在を感じることができます。駐車場や、交差点で信号待ちをしている時などに、自分が開発した製品が活躍していることを実感できます。
また、車両の接近を知らせる為の部品なので、車を運転する人だけでなく歩行者など、車社会で生活する人々の安全のために無くてはならない製品です。街中で接近通報音が聞こえると「自分が携わっている製品は世の中に必要なんだ」と実感できると同時に「もっとこんなことができたらいい製品になるのではないか」と自然と考えることができます。
こうやって生まれたアイデアを製品企画に織り込み、「今手掛けている製品が車に搭載されたときに、今よりもっと安心安全な車社会にすることができる。もっと面白い車にすることができる。」と考えながら仕事ができるのはとても楽しいです。
Q この職業のマイナスポイントは何ですか?
A 企画が頓挫することもしばしば
3~5年先を見据えての仕事になるので、検討を進めていった結果お蔵入りになったり、いい調子で進んでいたプロジェクトが急に打ち止めになる事がよくあります。自社内の都合だけでなく、車メーカーの都合や世の中のトレンドの変化など理由は様々で、予測、コントロールできないことがほとんどです。
自分が勉強して、手を動かして、時間を費やしたプロジェクトが無くなるときはとても悲しいですが、そこで得た知識や経験は決して無駄にはなりません。次の製品を企画する際にその経験を活かすことで、自分にしか作る事のできない製品を作れるようになっていきます。
頑張ってもすべてが製品化するわけではない。と考えると寂しいですが、時間をかけただけ自分の成長を感じることができますし、考え抜いた製品が世の中に走り出した時の達成感はひとしおです。
自分が勉強して、手を動かして、時間を費やしたプロジェクトが無くなるときはとても悲しいですが、そこで得た知識や経験は決して無駄にはなりません。次の製品を企画する際にその経験を活かすことで、自分にしか作る事のできない製品を作れるようになっていきます。
頑張ってもすべてが製品化するわけではない。と考えると寂しいですが、時間をかけただけ自分の成長を感じることができますし、考え抜いた製品が世の中に走り出した時の達成感はひとしおです。
所属企業
株式会社デンソーエレクトロニクス
(株)デンソーの中核を担うグループ企業として、世界トップクラスのシェアを誇る車載用リレーをはじめ、電子制御(ECU)製品や車両接近通報装置など、車載電装品の開発設計・製造を行っています。
ハイブリッドカーや電気自動車にも搭載されている「予防安全」製品や「快適・利便性」の向上に役立つ製品を多数手掛けており、「電動化」「自動運転」といったクルマ社会の変化の中で、当社の活躍の場は益々広がっています。