学生フォーミュラで磨いた力を武器に、挑戦の日々を歩む
- この記事を書いた人物:
- 小嶋 渉太・モビリティエンジニアリング
- 記事テーマ:
- 文系なのに?!理系なのに?!その仕事を選んだ理由
Q 学生時代の専攻と現在の職業を教えてください。
A 学生フォーミュラの経験を生かし、ブレーキ開発の最前線に立つ
大学時代の4年間、自動車部で学生フォーミュラへの出場を目指して活動しており、ドライバー兼メカニックとして大会に出場するチャンスにも恵まれました。学業でも自動車のメカニズムについて学んでいましたが、部活動でクルマを制作していく中で実践的な機械加工技術が身に付いたのは大きな財産となりました。開発にはコストがかかるだけに、宣伝や資金集めの大切さも身に染みて理解しましたし、ドライビングテクニックを磨き上げられたのも自動車好きにとってはたまらない時間でした。
2か月間にわたる新人研修で各部署の機能などを学んだ後に現在の部署へ配属となってからは、四輪車のブレーキ開発や試験、性能分析に携わっています。最初はテストの日程管理や機材の準備からスタート。ブレーキは命にかかわる機能だけに、小さな部品であっても膨大な時間をかけてテストしています。些細な違いに対しても妥協を許さずに何度も試験をして原因を探る先輩たちの背中を通して、非常に多くの物事を学んでいます。
ある車種のテストでは、全体の3分の2ほどの工程づくりを任されるなど、1年目から大きなチャンスをもらいました。周囲に手伝ってもらいながらではありますが、自分の立てたプランに沿って先輩のテストドライバーが試験に向き合っている姿を見ていると、役に立てているのだと実感できました。他にもさまざまなテストに携わるチャンスをもらってきました。四苦八苦しながらもなんとか形にした後の達成感は非常に大きいものがあります。
2か月間にわたる新人研修で各部署の機能などを学んだ後に現在の部署へ配属となってからは、四輪車のブレーキ開発や試験、性能分析に携わっています。最初はテストの日程管理や機材の準備からスタート。ブレーキは命にかかわる機能だけに、小さな部品であっても膨大な時間をかけてテストしています。些細な違いに対しても妥協を許さずに何度も試験をして原因を探る先輩たちの背中を通して、非常に多くの物事を学んでいます。
ある車種のテストでは、全体の3分の2ほどの工程づくりを任されるなど、1年目から大きなチャンスをもらいました。周囲に手伝ってもらいながらではありますが、自分の立てたプランに沿って先輩のテストドライバーが試験に向き合っている姿を見ていると、役に立てているのだと実感できました。他にもさまざまなテストに携わるチャンスをもらってきました。四苦八苦しながらもなんとか形にした後の達成感は非常に大きいものがあります。
Q この職業を目指した理由や目的は何でしたか?
A 「テストドライバーを募集している」ことに関心を抱く
就職活動ではそうした経験を活用できる自動車業界に絞り込んで各社を調べていましたが、レースで培った技術を生かせるテストドライバーを募集している当社には、おのずと大きな関心を抱くようになりました。クライアントである自動車メーカーとほぼ同じ視点から研究開発に携わっていると聞き、大学で技術を学んだ経験も利用できると思って入社を決めました。
Q 今でも活きている学生時代の経験や学びはありますか?
A これまでの経験を活かすために、、
今後は学生時代の経験をフルに生かすべく、ブレーキに関する試験のテストドライバーに昇格することを目指しています。メーカーの社内ライセンスの合格が必須ですが、まずはそこに向けて技術向上は当然のこと、テストコース内での安全な走行を実現するための意識を高めていこうと思っています。
所属企業
株式会社オートテクニックジャパン
ATJは、自動車・バイク・汎用製品の研究開発・品質保証のサポートを行う“エンジニアリングサポート企業”です。
私たちは自動車業界において、お客様と社会の多様なニーズに合わせ、設計・CAE解析/試作組立/単体・実機テスト/法規試験など幅広い開発領域を手がけております。
新技術の開発を通して、ものづくりの課題に技術で応え、安全性と利便性の向上を目指し社会に貢献していきたいと考えています。