良いギャップもあるんです!
Q 第3位
A 車好きじゃないと入社出来ない?→いいえ
会社説明会でよくいただく質問の1つです。
「車好きじゃないと活躍できませんか?」「車好きじゃないと入社できませんか?」「車好きじゃないと入社してから苦労しますか?」
ひとことでお答えします。
「いいえ」
車好きなお客様との会話では、もちろん車好き同士であれば盛り上がると思います。
しかしながら、お客様もさまざまで、今はご自身のニーズを満たす車(商品)を探しておられるという印象が強いです。
ですので、たくさんいただく不安が含まれた質問には自信を持って「いいえ」とお答えしています。
というのも、車に詳しくなくても長く働くことはできますし、活躍もできるからです。
なぜか?
例えばこれは内定者と話していたときのこと。
同じ質問をいただきました。
その方はドラッグストアでアルバイトをしているそうです。
「アルバイトを始めたばかりのときは、どの売り場に何が置かれているかわからなかったと思いますが
1年以上経つとなんとなくご案内ができますよね?それと同じで、詳しくなくても日々商品である車の情報に囲まれていると
勝手に覚えてくるので安心して大丈夫です。」「それならできそうです!」とこんな感じです。
また、現在は営業職一人一台のタブレットを持っているので、お客様から機能等を聞かれても一緒に確認することができます。
とても先進的ですし、仕事もはかどりますね。驚くべき機能はたくさんあって、今後はこのMyCareerStudyでの記事や
実際に参加いただける「1日お仕事体験や会社説明会」などでお話できたらと思っています。
「車好きじゃないと活躍できませんか?」「車好きじゃないと入社できませんか?」「車好きじゃないと入社してから苦労しますか?」
ひとことでお答えします。
「いいえ」
車好きなお客様との会話では、もちろん車好き同士であれば盛り上がると思います。
しかしながら、お客様もさまざまで、今はご自身のニーズを満たす車(商品)を探しておられるという印象が強いです。
ですので、たくさんいただく不安が含まれた質問には自信を持って「いいえ」とお答えしています。
というのも、車に詳しくなくても長く働くことはできますし、活躍もできるからです。
なぜか?
例えばこれは内定者と話していたときのこと。
同じ質問をいただきました。
その方はドラッグストアでアルバイトをしているそうです。
「アルバイトを始めたばかりのときは、どの売り場に何が置かれているかわからなかったと思いますが
1年以上経つとなんとなくご案内ができますよね?それと同じで、詳しくなくても日々商品である車の情報に囲まれていると
勝手に覚えてくるので安心して大丈夫です。」「それならできそうです!」とこんな感じです。
また、現在は営業職一人一台のタブレットを持っているので、お客様から機能等を聞かれても一緒に確認することができます。
とても先進的ですし、仕事もはかどりますね。驚くべき機能はたくさんあって、今後はこのMyCareerStudyでの記事や
実際に参加いただける「1日お仕事体験や会社説明会」などでお話できたらと思っています。

Q 第2位
A 残業はあまりない・・・
多くの方のイメージだと、自動車業界=残業多い・夜の帰宅が遅いというイメージを持つ方が多いかもしれません。
実は、私の若手のころはそうでした。(突然のぶっちゃけ)
今はタイムカード(手書き等のアナログ)からICレコーダーに変わり、一人一人の勤怠管理もばっちりです。
毎月、前月の残業時間を私たち人事がチェックさせていただいております。
多い月はなぜ残業が必要だったのか?改善するためにはどうしたらよいか?
総務部長から拠点長を通して確認がはいりますし、
何か問題を抱えているようでしたら人事でも改善できるようヒアリング等を行ってお手伝いさせていただきます。
また、当社に限りませんが今は「タイパ」重視の世の中。残業すればするほどパフォーマンスは下がります。
残業時間=努力 ではなく、決められた時間内に仕事を終えることが大切ではないでしょうか。(もちろん対お客様なので例外も時にはあります)
時間内に終わらせようと思うと、優先順位をつけたり、工夫をしたりと業務効率化のために出来ることを考えるようになり、
残業してでもゆっくりやればいいやと思うと、集中力も切れ、だらだらと作業してしまう・・・ということになりませんか?
長くなりましたが、現在は残業は全体的にとても少ないです。
当社では大きく分けて「営業」・「事務」・「整備士」という3つの職種がありますが
タイヤ交換等が発生してしまう整備士さんがどうしても一番残業は多くなってしまいます。
営業・事務に関しては月平均10~15時間ほどでしょう。
ワークライフマネジメントを意識して仕事とプライベートどちらも充実させていきたいものですね。
そういえば、若手社員が心配していたことで以前こんなことがありました。
本人はとても張り切っていて、お休みの日にもお客様のことが気になって仕方ないので
いつでも電話に出たり対応できるようにしていました。(お客様の中には、お休みがいつか分からない方もいらっしゃいます)
でもそのうちに、休みの日も会社の携帯が気になってしまって休みを心から休めなくなってしまいました。
本人のみのお休みの際は携帯の着信があれば店舗に転送されるようにしております。
長期休暇の際は写真のようにご案内しています。安心して心身共にリフレッシュしていただきたいです。
実は、私の若手のころはそうでした。(突然のぶっちゃけ)
今はタイムカード(手書き等のアナログ)からICレコーダーに変わり、一人一人の勤怠管理もばっちりです。
毎月、前月の残業時間を私たち人事がチェックさせていただいております。
多い月はなぜ残業が必要だったのか?改善するためにはどうしたらよいか?
総務部長から拠点長を通して確認がはいりますし、
何か問題を抱えているようでしたら人事でも改善できるようヒアリング等を行ってお手伝いさせていただきます。
また、当社に限りませんが今は「タイパ」重視の世の中。残業すればするほどパフォーマンスは下がります。
残業時間=努力 ではなく、決められた時間内に仕事を終えることが大切ではないでしょうか。(もちろん対お客様なので例外も時にはあります)
時間内に終わらせようと思うと、優先順位をつけたり、工夫をしたりと業務効率化のために出来ることを考えるようになり、
残業してでもゆっくりやればいいやと思うと、集中力も切れ、だらだらと作業してしまう・・・ということになりませんか?
長くなりましたが、現在は残業は全体的にとても少ないです。
当社では大きく分けて「営業」・「事務」・「整備士」という3つの職種がありますが
タイヤ交換等が発生してしまう整備士さんがどうしても一番残業は多くなってしまいます。
営業・事務に関しては月平均10~15時間ほどでしょう。
ワークライフマネジメントを意識して仕事とプライベートどちらも充実させていきたいものですね。
そういえば、若手社員が心配していたことで以前こんなことがありました。
本人はとても張り切っていて、お休みの日にもお客様のことが気になって仕方ないので
いつでも電話に出たり対応できるようにしていました。(お客様の中には、お休みがいつか分からない方もいらっしゃいます)
でもそのうちに、休みの日も会社の携帯が気になってしまって休みを心から休めなくなってしまいました。
本人のみのお休みの際は携帯の着信があれば店舗に転送されるようにしております。
長期休暇の際は写真のようにご案内しています。安心して心身共にリフレッシュしていただきたいです。

Q 第1位
A 自動車業界は男性ばっかり!?
自動車業界は男性ばかり・・・というイメージ、あると思います!
そしてそれは今も、大きく変わってはいません。
しかし、確実に自動車業界で活躍する女性は増えています。
例えば、私が入社した1?年前の話ですが、
車の営業 と聞くと圧倒的に「男性」の仕事でした。
ですが、就活をしていた時、いくつかの企業が「これからは積極的に女性を採用します」と言い始めたころ。
その言葉自体いまや時代を感じるのですが・・・
わたくし、当時していた接客のアルバイトで経験した体験から
ただ物を売り買いするだけではなく
「物を買っていただく課程でその方のためになるようなお手伝いができる販売」を探していました。
・接客楽しい!
・提案した内容でその人が思っていた以上に喜んでいるのを見るの嬉しい!
そんな単純な動機でした。
それが叶うのはどんな業界かな~探して行きついた先が「自動車業界」。
メーカーによりますが、私が入社した北海道日産は「日産車」を取り扱う販売会社です。
日産は当時女性営業職を増やそうと大変女子学生の採用に前向きでした。
入社後、同期は12名(内営業5名・整備士7名)
うち女性は私を含めて3名(皆営業職)でした。
私の2世代前の先輩から女性営業職を多く採用し始めていたので、同期以外にも
頼れる女性の先輩はたくさんいましたし、私の後の世代も立て続けに女性営業職は入社していました。
なので「男性の業界」というイメージはまだあるものの、働きづらさを感じたことは1度もありません(キッパリ)
今や、「自動車整備士」でも女性整備士が活躍していますし、
自分の「好き」や「叶えたい」があれば、性別関係なく活躍できるということがいえます。
皆さんの中にはこういうギャップがあったかもしれません。
ただし、誤解を招かないよう補足しますと会社全体でいうとまだ男性は多いです。
男女比8:2くらいでしょうか。
男女比は各部署やお店にもよります。
因みに私が所属している総務部の人事採用・教育グループでは
課長が男性で以下係長2名・主任1名・若手社員は全員女性です。
(課長は男性ですが3人の子育てをした育メンなので全くコミュニケーションに問題なし)
写真は画質が悪いですが、とある世代の社内研修の様子です。
一列に並んでいる7名が入社した社員ですが、内新卒が6名で内5名が女性という年でした!
そしてそれは今も、大きく変わってはいません。
しかし、確実に自動車業界で活躍する女性は増えています。
例えば、私が入社した1?年前の話ですが、
車の営業 と聞くと圧倒的に「男性」の仕事でした。
ですが、就活をしていた時、いくつかの企業が「これからは積極的に女性を採用します」と言い始めたころ。
その言葉自体いまや時代を感じるのですが・・・
わたくし、当時していた接客のアルバイトで経験した体験から
ただ物を売り買いするだけではなく
「物を買っていただく課程でその方のためになるようなお手伝いができる販売」を探していました。
・接客楽しい!
・提案した内容でその人が思っていた以上に喜んでいるのを見るの嬉しい!
そんな単純な動機でした。
それが叶うのはどんな業界かな~探して行きついた先が「自動車業界」。
メーカーによりますが、私が入社した北海道日産は「日産車」を取り扱う販売会社です。
日産は当時女性営業職を増やそうと大変女子学生の採用に前向きでした。
入社後、同期は12名(内営業5名・整備士7名)
うち女性は私を含めて3名(皆営業職)でした。
私の2世代前の先輩から女性営業職を多く採用し始めていたので、同期以外にも
頼れる女性の先輩はたくさんいましたし、私の後の世代も立て続けに女性営業職は入社していました。
なので「男性の業界」というイメージはまだあるものの、働きづらさを感じたことは1度もありません(キッパリ)
今や、「自動車整備士」でも女性整備士が活躍していますし、
自分の「好き」や「叶えたい」があれば、性別関係なく活躍できるということがいえます。
皆さんの中にはこういうギャップがあったかもしれません。
ただし、誤解を招かないよう補足しますと会社全体でいうとまだ男性は多いです。
男女比8:2くらいでしょうか。
男女比は各部署やお店にもよります。
因みに私が所属している総務部の人事採用・教育グループでは
課長が男性で以下係長2名・主任1名・若手社員は全員女性です。
(課長は男性ですが3人の子育てをした育メンなので全くコミュニケーションに問題なし)
写真は画質が悪いですが、とある世代の社内研修の様子です。
一列に並んでいる7名が入社した社員ですが、内新卒が6名で内5名が女性という年でした!

この記事を書いた人物
所属企業

北海道日産自動車株式会社
北海道日産は日産自動車(メーカー)の誕生とほぼ同時に創立され、日産車を販売する販売会社(ディーラー)として地元北海道でお客様の快適なカーライフをサポートしてまいりました。今クルマは“環境”や“電動化”いう最新のトレンドキーワードが加わり、お客様のクルマに対する見方は大きく変わってきています。My Career Studyでは当社の事業・職種・在り方・求める人財像などをご紹介いたします。