採用担当が語る!志望動機のあれこれ
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- 社員C・新卒採用チーム
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- 社会人が見せます!私の就活時の志望動機
Q 入社時の志望動機を教えてください。
A とにかく楽しそうな会社だから!
…というのも本音ですが、もちろんそれだけではありません。当時の志望動機は、「KONAMIのスポーツ事業を通して人々を支えていきたい」といったものでした。
私は10年間チアリーディング部に所属していたこともあり、体を動かすことが大好きでした。また、大学では幼児教育を専攻していたことから、KONAMIで【スポーツ×子ども】のイベント企画に携わりたいと考えていました。ITが発展している今だからこそ、自分が考えた子ども向けのスポーツイベントを通じて、親子で体を動かす機会が増えたら素敵だな~と思っていたんです。
そんな中でまず思い浮かんだのが、コナミスポーツでした。自宅近くに大きな赤い看板のコナミスポーツクラブがあり、「どんな会社なんだろう?」と興味を持って企業研究を始めました。それまでは“近所のスポーツクラブ”という印象でしたが、調べていくうちに、子どもの身体だけでなく心も育てる『運動塾』や、子ども向けダンススクールの選抜チームが世界大会に出場していることを知り、「まさに私が携わりたい【スポーツ×子ども】の分野だ!」と印象が大きく変わりました。
さらに企業研究を進める中で、スポーツ分野に限らずエンタメ分野でもさまざまな挑戦をしていることを知り、志望度はどんどん高まりました。内々定をいただいたときには、直感的に「KONAMIがいい!」と感じ入社を決意しました。その直感は今振り返っても間違っていなかったと、自信を持って言えます!
私は10年間チアリーディング部に所属していたこともあり、体を動かすことが大好きでした。また、大学では幼児教育を専攻していたことから、KONAMIで【スポーツ×子ども】のイベント企画に携わりたいと考えていました。ITが発展している今だからこそ、自分が考えた子ども向けのスポーツイベントを通じて、親子で体を動かす機会が増えたら素敵だな~と思っていたんです。
そんな中でまず思い浮かんだのが、コナミスポーツでした。自宅近くに大きな赤い看板のコナミスポーツクラブがあり、「どんな会社なんだろう?」と興味を持って企業研究を始めました。それまでは“近所のスポーツクラブ”という印象でしたが、調べていくうちに、子どもの身体だけでなく心も育てる『運動塾』や、子ども向けダンススクールの選抜チームが世界大会に出場していることを知り、「まさに私が携わりたい【スポーツ×子ども】の分野だ!」と印象が大きく変わりました。
さらに企業研究を進める中で、スポーツ分野に限らずエンタメ分野でもさまざまな挑戦をしていることを知り、志望度はどんどん高まりました。内々定をいただいたときには、直感的に「KONAMIがいい!」と感じ入社を決意しました。その直感は今振り返っても間違っていなかったと、自信を持って言えます!

Q 志望動機で意識したポイントは何ですか?
A ”なぜKONAMIなのか”を意識しました!
ゲーム会社やスポーツ関連企業は世の中にたくさんあります。その中で「なぜKONAMIを選ぶのか?」「なぜKONAMIでなければならないのか?」という点は、選考官も特に注目する部分だと思います。選考官に「それは他社でも実現できるのでは?」と思われないように、KONAMIならではのオリジナルな志望動機を伝えることに注力しました。
また、志望動機の中で「私はこれが強みです!」「これが得意です!」という自己アピールも意識しました。いくらあれやりたい・これやりたいと言っても、根拠に欠けていては意味がないですよね。なので「私にはこういう強みがある→だからこそ、これを実現したい」と根拠を持って伝えるようにしました。
そのために重要なのが、自分の適性を知るための【自己分析】だと考えています。自己分析がしっかりできていれば、自分の強みを軸に職種選択の幅も広がるからです。
私自身、当時は接客のアルバイトをしていて、人と関わることがとても楽しかった思い出があります。自己分析を通じて接客や営業などに適性があると再確認でき、自信にもつながりました。自分自身を見つめ直す良い機会にもなるので、自己分析は本当におすすめです!(私の就職活動の第一歩も、自己分析から始まりました)
また、志望動機の中で「私はこれが強みです!」「これが得意です!」という自己アピールも意識しました。いくらあれやりたい・これやりたいと言っても、根拠に欠けていては意味がないですよね。なので「私にはこういう強みがある→だからこそ、これを実現したい」と根拠を持って伝えるようにしました。
そのために重要なのが、自分の適性を知るための【自己分析】だと考えています。自己分析がしっかりできていれば、自分の強みを軸に職種選択の幅も広がるからです。
私自身、当時は接客のアルバイトをしていて、人と関わることがとても楽しかった思い出があります。自己分析を通じて接客や営業などに適性があると再確認でき、自信にもつながりました。自分自身を見つめ直す良い機会にもなるので、自己分析は本当におすすめです!(私の就職活動の第一歩も、自己分析から始まりました)
Q 志望動機を伝える際のアドバイスをお願いします。
A やりたいことの”軸”を定めることが大事!
「就活の軸」という言葉を聞いたことがありますか?これは、就職活動を進めるうえで、自分が何を基準に企業や職種を選ぶのかという考え方です。たとえば「ゲーム業界に行きたい!」という夢がある中で、企業選びの基準は人それぞれだと思います。給料、福利厚生、勤務地、開発しているゲームなど、何かしら自分の中に“軸”があるはずです。そしてその軸こそ、就職活動において重要なカギになると私は考えています。
私の場合は、「KONAMIのスポーツ事業を通して人々を支えていきたい」という志望動機のもと入社しました。しかし、実際に配属されたのは人事部の新卒採用担当。最初は「私に採用活動なんてできるのか!?」と不安もありましたが、「コミュニケーション力を活かして人と関わっていきたい」という軸もあったので、納得感もありました。
今ではこの新卒採用の仕事が大好きで、たくさんのやりがいを感じています。だからこそ、「軸を定めていて本当に良かった」と心から思います。
そして、もし面接で直接志望動機を伝える機会があれば、ぜひ自分の言葉で会社への熱い想いを語ってください。その言葉に嘘がなければ、きっと熱意は伝わるはずです!
私の場合は、「KONAMIのスポーツ事業を通して人々を支えていきたい」という志望動機のもと入社しました。しかし、実際に配属されたのは人事部の新卒採用担当。最初は「私に採用活動なんてできるのか!?」と不安もありましたが、「コミュニケーション力を活かして人と関わっていきたい」という軸もあったので、納得感もありました。
今ではこの新卒採用の仕事が大好きで、たくさんのやりがいを感じています。だからこそ、「軸を定めていて本当に良かった」と心から思います。
そして、もし面接で直接志望動機を伝える機会があれば、ぜひ自分の言葉で会社への熱い想いを語ってください。その言葉に嘘がなければ、きっと熱意は伝わるはずです!
所属企業

コナミグループ
「エンタテインメント」と「スポーツ」の分野において4つの事業領域(デジタルエンタテインメント事業/アミューズメント事業/ゲ―ミング&システム事業/スポーツ事業)を展開。
コンテンツメーカーとしての強みを活かし、世界中のお客様に楽しんでいただける商品やサービスの提供をしています。
幅広い仕事・社員の声などを通して楽しさ、やりがい、可能性について知ってもらい、今後の仕事選びの参考にしてください!