「あなたで良かった。」と思っていただけるような、人に寄り添う職業に就きたい

この記事を書いた人物：: R.A・宇都宮南ブロック個人営業部

記事テーマ：: 文系なのに？！理系なのに？！その仕事を選んだ理由

Q 学生時代の専攻と現在の職業を教えてください。

A 学生時代の専攻：社会福祉学専攻　現在の職業：銀行員

私は文学部の社会福祉学専攻だったので、銀行については何の知識もない状態で入行しました。
現在は、LA（ライフプランアドバイザー）として、個人のお客さまの資産形成や相続対策、保険の見直し相談などの業務を担当をしています。
つまり、お客さまに適切なタイミングで、適切な情報提供をお伝えし、お客さまの人生に寄り添っていく仕事です。

Q この職業を目指した理由や目的は何でしたか？

A 人に寄り添う職業に就きたいと考えていました！

私は、困っていたり、悩んでいる人、分からない人に手を貸し、「あなたで良かった。」と思っていただけるような、人に寄り添う職業に就きたいと考えていました。
社会福祉の専攻にいたため、福祉関係で働いている友人も多いですが、私は地域に根付いた当行で学びを活かして仕事をしたいと思いました。
銀行では、単なる金融面でのサービス提供に加えて、お客さまとのコミュニケーションが大変重要になってきます。
そして、お客さまと行員の信頼が必要不可欠です。福祉の中でも、相談援助を学んでいた私には、ぴったりの仕事だと思いました。
そして、当行の長い歴史は、地域の歴史でもあり家族代々の歴史で、信頼の証です。
私も、新たな歴史づくりの一員として活躍していきたいと思い入行を決めました。

Q 今でも活きている学生時代の経験や学びはありますか？

A サポート体制が万全なので、知識は後から必ず身に付きます！

私は文学部の社会福祉学専攻だったので、銀行については何の知識もない状態で入行しました。
ですが、全く業務で関係のないわけではなく、仕事をしていると活かせる場面が沢山あります。
例えば、福祉の中でも相談援助を学んでいたため、お客さまと面談する際にその時学んだ技法を使います。
この位置に座ると相手は心を開きやすい・・・とか。
もしかすると「経済学部じゃないと駄目かな。」などと思っている方も多いかもしれません。私も思っていました。
しかし、その心配は無用です。サポート体制が万全なので、知識は後から必ず身に付きます。
そして、きっと皆さんの今学んでいることは、何かの業務で役立つはずです。
従来の銀行とは違い、業務が多様化していますので得意が活かせる場所があります。
私も、私だけの強みを活かして今後も頑張っていきたいと思います。

この記事を書いた人物

R.A

職種：

金融系

出身学部：

文学系

経歴:

2018年入行
駒澤大学　文学部

詳細プロフィール

所属企業

株式会社足利銀行

栃木県のメインバンクです。
旧来の伝統的な銀行業務に加え、投資専門子会社や地域商社の設立、ビジネスマッチングやライフプランコンサルティングの提供等、多岐に渡る業務を展開しています。
経済知識が自然と身につくことや、若いうちから経営者の方と関わる機会がある等、自己成長にも繋がりやすく、やりがいを持って働ける仕事です。
ノー残業デーやフレックスタイム制勤務など働きやすさも充実しています。

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