入社後に驚いた社会人のギャップベスト3

この記事を書いた人物：: 井上　真奈・マーケティング＆セールス統括部

記事テーマ：: 入社後に驚いたギャップベスト３

Q 第3位

A 先輩の接し方。上下というより人と人。

上の人が下の人に教えるというのが当たり前と思っていたので、
先輩から後輩に「これについて教えて」という会話が意外でした。

上下関係なく、それぞれが得意な領域をもっていて、それを他の人は、
それならその人に知識や力を借りたらいいよねと考えています。

お互いを尊重していて、上下関係なく意見が言いやすくていい風土だなと思います。

Q 第2位

A 営業は楽しい！サプライヤーではなくパートナー。

営業はお客さんの要望に応えるのが仕事だから、お客さんの不満に対して謝らないといけないとか、
「売る」のが仕事だから、ノルマを達成するために必死、というようなイメージ多いと思います。

営業は「サプライヤーではなくパートナー」
ということをこの会社で教えてもらいました。

パートナーだからこそ、お客さんは満足だけど、自社は無理難題を強いられて大変ということがあっていけません。
また、言われたようにやる、だけではサプライヤーです。
お客さんも気づいていない、課題を発見し、解決してあげるのがパートナーです。

本当のパートナーの営業になれたら、周りのみんなを笑顔にできるやりがいのある仕事ができて楽しいということを知りました！

Q 第1位

A 社会人には正解はない。

入社したてのころ、これはどのようにすればいいでしょうと先輩に質問すると「逆にどうしたい？」と聴かれて、
はっとなった経験があります。
本当に自由だなと思ったのと同時に、やることすべてちゃんと意味があって、決まりだから、そう言われたからやる、
みたいなことはないのだなと痛感しました。

お客さんとの面談をはじめて日が浅い頃、提案のフェーズの商談だったので、あった方がいいなと思い、
自分なりに企画書を作ってみました。すると、「これ面談で使おう」と先輩に言っていただき、本当に役立ちました。

社会人って本当に自由だと思います。
特にこの会社では、やりたいと思ったことを発信すれば、できる方法を考えたらいいよね、と絶対に否定されるようなことはなく素敵だなと思います。

弊社の社長が直接お伝えする、「社会人として大切なこと」下のリンクから講座が閲覧可能です。
▼教えて社長！できる人が実践する就活マインド～社会人として大切なこと～
https://mcstudy.mynavi.jp/mem/course/20773

この記事を書いた人物

井上　真奈

職種：

営業系

出身学部：

化学系

経歴:

あだ名：ぱん…パン屋さんが好き。世界大会優勝のパン屋さんに先日、当社の仕事で撮影に行けました。
2020年に兵庫県立大学工学部を卒業。
在学時は応用化学工学専攻で、微生物を用いて廃水を浄化するための遺伝子の研究を行う。
2020年に新卒で日本テクノロジーソリューション株式会社へ入社。
当社では、マーケティング＆セールス統括部の営業チームに所属しながら採用活動や山登りイベントの企画などに携わる。
現在は、新設されたインサイドセールスチームの立上げを担当している。

詳細プロフィール

所属企業

日本テクノロジーソリューション株式会社

当社はオンリーワン技術を持つメーカーであり、コンサルティングファームでもある、日本でも非常に珍しい企業です。
＜主な事業＞
■シュリンク装置の設計開発・製造・販売
■コンサルティング、販促・プロモーション
■アライアンス事業

「あなたと同じ視点で」という価値観のもと、これからの人生で必要な「ものの見方・考え方」をお伝えいたします。

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