日々の積み重ねが大事です
- この記事を書いた人物:
- N.M・次世代ソリューション事業本部
- 記事テーマ:
- 文系なのに?!理系なのに?!その仕事を選んだ理由
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Q 学生時代の専攻と現在の職業を教えてください。
A 文系で学び、理系で働く
学生時代は、国際商学部という文系の学科で経営と経済について学んでいました。
現在の職業は、システムエンジニア(SE)としてシステムの開発を行っています。
現在の職業は、システムエンジニア(SE)としてシステムの開発を行っています。

Q この職業を目指した理由や目的は何でしたか?
A ちょっとしたきっかけの積み重ね
最初のきっかけは大学時代に専攻していたゼミです。ECサイトを閲覧するのが好きで、経営情報学のゼミに入りました。そこで初めてプログラミングに触れ、自分で書いたコードが実際に動く楽しさを学び、SEという職業に興味を持ちました。
また就活が丁度コロナ禍だったこともあり、社会情勢に左右されない、かつ人材が必要とされている職業を選びたいと思ったこと。文系出身でも今後の糧となるような技術を身に付けたいと思ったことなど、色々なきっかけが重なり、今のSEという職業を選びました。
また就活が丁度コロナ禍だったこともあり、社会情勢に左右されない、かつ人材が必要とされている職業を選びたいと思ったこと。文系出身でも今後の糧となるような技術を身に付けたいと思ったことなど、色々なきっかけが重なり、今のSEという職業を選びました。
Q 今でも活きている学生時代の経験や学びはありますか?
A 広い視野×主体性
飲食店でアルバイトしていて学んだ以下の2つのことが、今でも活きているなと感じます。
それは①広い視野を持つこと②主体性を持って動くことです。
飲食店でアルバイトをしているとお客様の様子だったり、料理の提供具合だったり、お店全体の様々なことに気を配る必要があります。広い視野を持って気を配った結果、発見された課題に対していち早く動くこと。
つまり、「広い視野×主体性」を持って動くことが、顧客満足度の向上に繋がることを学びました。
これは飲食店とはかけ離れた今の仕事でも同様のことだと考えています。システムを開発する上では、それを利用する様々なユーザーの視点に立って考えることが大切です。
そのため、広い視野を持ち、どのような仕様のシステムだと使いやすいのかを常に考えるようにしています。
また、そこで気が付いたことをチーム内で積極的に発言して、実際に仕様に落とし込むこと。これはアルバイトで培った学びと経験があるからこそ積極的にできていることだと感じています。
それは①広い視野を持つこと②主体性を持って動くことです。
飲食店でアルバイトをしているとお客様の様子だったり、料理の提供具合だったり、お店全体の様々なことに気を配る必要があります。広い視野を持って気を配った結果、発見された課題に対していち早く動くこと。
つまり、「広い視野×主体性」を持って動くことが、顧客満足度の向上に繋がることを学びました。
これは飲食店とはかけ離れた今の仕事でも同様のことだと考えています。システムを開発する上では、それを利用する様々なユーザーの視点に立って考えることが大切です。
そのため、広い視野を持ち、どのような仕様のシステムだと使いやすいのかを常に考えるようにしています。
また、そこで気が付いたことをチーム内で積極的に発言して、実際に仕様に落とし込むこと。これはアルバイトで培った学びと経験があるからこそ積極的にできていることだと感じています。
所属企業

株式会社SBS情報システム
SBS情報システムは静岡県を拠点に全国へICTソリューションを展開するシステムインテグレータです。
デジタル技術の進化をとらえ社会システムの再構築に挑戦しています。