変化し続ける人にしか成長はない。迷ったらやる。
Q 学生時代にやっておけばよかったと思うことは何ですか?
A 学生時代なにをやっても損はない。やらない事こそ損失
わたしはこれまで海外へ出たことが無い。社会人になって20数年になるが日本の外の空気を吸ったことが無い。現在はWEBがあるので国外の情報を手にすることはすごく容易になっています。しかし、現地の空気を吸って、現地の人とコミュニケーションをとることによって、より広い視野や感性を身につけることができていれば・・・。経験は何物にも代えがたい自分の資産になります。それが社会に出てどう生きてくるかは分かりませんが、分かる必要もありませんが、自分の中に「引き出しが一つ増える」このことこそが大事で、それを一番手っ取り早く叶える方法として自分の置かれている環境を変える。つまり海外へ...。
というわけで仕事ほっぽらかして明日から海外へ行ってきます。とはできないので、やはり学生時代に海外は経験しておいて損はないと思います。
というわけで仕事ほっぽらかして明日から海外へ行ってきます。とはできないので、やはり学生時代に海外は経験しておいて損はないと思います。
Q それをやっていたら、仕事や生活でどのように活きたと思いますか?
A 「固定概念」凄い四字熟語 現状維持バイアスの塊のようだ
多様性の時代とかSDGsとか言われていますが本質は「目の前の人のことをどれだけ思って何かをしてあげられるか」だと思っています。学校の先生やご両親、バイト先の先輩、果ては好きな人への告白まで、仕事も人生も全ての交渉事は営業です。相手に対してこちらの提案を受け入れてもらえるかどうか?それは言葉で相手をねじ伏せる「論破」ではなく、相手の立場や考え方を理解したうえで、こちらで考えた最良を「提案」することに他なりません。「敬意をもって相手に接する」言葉では簡単ですが非常に難しいです。これまでの人生・環境・文化すべてが違うので100%相手のことを理解するのは不可能です。でも、歩み寄ることはできます。その時 相手のことを思う想像力が引出しの多さで、それを言語化するのがコミュニケーション力だと思います。世代間ギャップがコミュニケーション壁という話はよく聞くと思います。世の中色々な方がいますので、生涯の課題といっても過言ではないでしょうか。
というわけで仕事ほっぽらかして明日から海外へ行ってきます。「・・・」ダメだそうです。
というわけで仕事ほっぽらかして明日から海外へ行ってきます。「・・・」ダメだそうです。
Q これだけはやっておけ!学生にひとつだけアドバイスするとしたら?
A チャンスの芽を見落とさない様に。
海外へ行く。これは一例に過ぎません。現状に満足することなく新しい事への挑戦。そこで得られた課題や挫折は生涯の宝。全ては成功へとつながる過程にしか過ぎません。迷ったら困難な方を選ぶ。人生は一度きり、生涯勉強、時間という限りある価値を使い切るつもりでどんどん挑戦してください。
というわけで仕事ほっぽらかして明日から海外へ行ってきます。「・・・」やっぱりダメだそうです。
というわけで仕事ほっぽらかして明日から海外へ行ってきます。「・・・」やっぱりダメだそうです。
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青森マツダ自動車株式会社
青森マツダ自動車は、青森県内で自動車小売業をしています。
「青森の特徴を価値ととらえここで自己実現を図ろうと願う人々にとって、理想的で最適なライフをモータリゼーションを通じて提案創造する」を企業理念に掲げ、青森で暮らす自動車ユーザーが望むより豊かな暮らしのサポートを提案いたします。