愛媛の農業をもっと元気に!幅広い経験ができる農業職
- この記事を書いた人物:
- H・Y・農産園芸課
- 記事テーマ:
- 50:50 ~仕事の良いとこ悪いとこ同じだけ語ります~
関連タグ:
Q 現在の仕事内容を教えてください。
A 県の研究所の技術開発を裏で支えるサポート役
農産園芸課 研究企画係では、県の研究所の予算や知的財産の管理、新規研究プロジェクトの審査会運営、研究課題の外部評価などを担当しています。具体的には、高級かんきつとして多くのみなさまにお楽しみいただいている「愛媛果試第28号(紅まどんな)」や「甘平」、さといもの「愛媛農試V2号(伊予美人)」など、愛媛県が開発した品種の品種登録や、種苗の利用に関する契約事務を行っており、研究所の技術を生産者のもとへ届けるお手伝いをしています。そのほかには、研究所内で新規研究テーマについての審査会を運営したり、研究課題に対して、県の研究として適切かどうかを外部委員に評価していただいたりと、適正に研究を進めるための環境づくりについてもサポートを行っています。
これらの業務は、専門性が高く、理解するのが難しいところもありましたが、前の部署で実際に研究員として試験研究を行っていた経験を生かすことができ、常に最新の研究動向を知ることができることから、日々勉強しながら前向きに取り組んでいるところです。
これらの業務は、専門性が高く、理解するのが難しいところもありましたが、前の部署で実際に研究員として試験研究を行っていた経験を生かすことができ、常に最新の研究動向を知ることができることから、日々勉強しながら前向きに取り組んでいるところです。

Q この職業の良いところは何ですか?
A 様々な部署と連携し、地元の農業を総合的にサポートできること
農業職は、今私の所属する県庁(行政)、普及、研究、教育など幅広い部署に配属される可能性があり、その業務内容も多岐にわたります。例えば、私で言うと初任地は果樹研究センターで、果樹に発生する病害の研究を行っていました。せん定や防除、収穫作業など、実際にかんきつの栽培をしながら試験を実施し、時にはドローン防除のためドローンを操縦することもありましたし、相談員として農家さんから技術相談を受けることもありました。ところが異動すると、質問1で回答したような行政事務の仕事をすることになります。
個々の部署で見ると、業務内容は全く異なりますが、どこの部署に行っても「愛媛の農業を元気にする」という目標は同じであり、たくさんの部署が連携することで生産現場から販売、農政面まで総合的にサポートしています。「農業職」は様々な視点から思い描いた数十年先の農業の姿を実現させるために、専門的な知識を生かしながら広く活躍することができるところが、やりがいがあって良いところだと思います。
個々の部署で見ると、業務内容は全く異なりますが、どこの部署に行っても「愛媛の農業を元気にする」という目標は同じであり、たくさんの部署が連携することで生産現場から販売、農政面まで総合的にサポートしています。「農業職」は様々な視点から思い描いた数十年先の農業の姿を実現させるために、専門的な知識を生かしながら広く活躍することができるところが、やりがいがあって良いところだと思います。

Q この職業のマイナスポイントは何ですか?
A 責任から来る緊張感など
県の研究にしても、財源は税金であるため、愛媛の農家の方に役立つ技術となっているかという厳しい意見を受けることもあります。また、行政の仕事も、法律の解釈や予算の使い方について「間違いがあってはいけない」という緊張感のもと、何度も確認が必要です。公務員ですから、当然のことではありますが、県民からの厳しい評価を受けることがあるため、緊張感が付きまとうことがマイナスポイントになるかもしれません。
他にも、現場に直接赴いて意見を聞くことができるのはメリットでもある反面、季節を問わず動き回るため体力が必要になること、要望を受けてもすべては叶えられないため板挟みになる場合があることなどは、ほかの仕事と同じようにある程度は受け入れる必要があるかもしれません。
不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、現在は年の近い先輩職員も多いため、マイナスポイントをあらかじめ教えてくれたり、優しく相談に乗ってくれたりするので、私は安心して仕事に取り組むことができています。仕事の内容に関係なく、周りの人と助け合いながら、マイナスポイントは乗り越えていけると思います。
他にも、現場に直接赴いて意見を聞くことができるのはメリットでもある反面、季節を問わず動き回るため体力が必要になること、要望を受けてもすべては叶えられないため板挟みになる場合があることなどは、ほかの仕事と同じようにある程度は受け入れる必要があるかもしれません。
不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、現在は年の近い先輩職員も多いため、マイナスポイントをあらかじめ教えてくれたり、優しく相談に乗ってくれたりするので、私は安心して仕事に取り組むことができています。仕事の内容に関係なく、周りの人と助け合いながら、マイナスポイントは乗り越えていけると思います。
所属企業

愛媛県庁
「愛顔(えがお)」とは、未来志向の前向きな気持ちと思いやりの心が結集した愛のある笑顔のことです。
愛媛県庁では、「愛のくに 愛顔あふれる愛媛県」を基本理念として、心の充足と物質的な充足が調和した愛媛ならではの幸せのかたちを見つけ、それを創ることができる愛媛づくりを目指しています。
県職員の仕事は県の施策の企画立案・実施のほか、市町のサポートや広域的課題への取組み、学校運営等、多岐にわたります。