『仕事観を変えた一言』

この記事を書いた人物：: 齋藤一葉・マーケティング＆セールス統括部　業務推進チーム

記事テーマ：: 忘れられないシゴトでの一言

Q 忘れられない一言を教えてください。どんなシーンで誰からの言葉ですか？

A 『その仕事、誰得？』

新しい案件を任せてもらった時の、社長からの一言です。

（写真は当時のわたしの心の様子）

Q その言葉が印象に残っている理由を教えてください。

A 自分の現在位置がわかるきっかけ

【我々は関わるすべての人を幸せにする
“幸せスパイラル提供企業”である】という理念を掲げる
当社で働いているからこそ、パワーワードでした。(笑)

入社3年目当時、
なかなか案件のスタートが上手くいっていない状況で、

・初めてやることなんて大変なのが当たり前
・まず自分が結果を出して、認めてもらうところから

と思っていた私にとって、
“誰の為、なんの為に働いているのか”
を深く考えるきっかけになりました。

Q その言葉から得たものは何ですか？

A ものの見方・考え方

始めは、
「こんなに頑張ってるのに...！！！」
と思いましたが、よくよく考えると、
自分の見え方・成果のために、
お客さんを使ってしまっていることに気づきました。

本当に目の前の相手のためにベストを尽くそうと思うと、
自然と周りに知識や経験値など助けを求められたり、
足りないところは補ってもらえたり、
それによって、
お客さんにも最大のパフォーマンスが提供できる。
また、社内では色んな人にフォローしてもらった分、
今度は自分も周りの、チームのために動こうと思えたり、
良い循環になることに身をもって気づきました。

・自己満のためにやるのか
・相手のためにやるのか

働いているとついつい
“自分がやること”にこだわってしまいますが、
“これは誰得？”と自ら問いかけることで
自分の視野をひと回り拡げることができるようになると思います。

なんのために働いているのかを語れる人、
また、常に
【幸せスパイラル提供企業である】という理念を
体現している人でいられるように、
これからも心に留めておきたいなと思います！

この記事を書いた人物

齋藤一葉

職種：

営業系

出身学部：

その他

経歴:

あだ名：みつは
2016年公開の大ヒット映画『君の名は。』にあやかり、名付けてもらう。
本名は“一葉”だが、あだ名は“三葉”として、3倍速で成長中！！

2018年　神戸国際大学経済学部都市環境・観光学科　卒業
　在学中には、
　・フィリピン, アジア・トリニティー大学にて半年間留学。
　・カンボジア, シェムリアップにて大学初となるインターンシップを開拓。

2018年　　新卒で日本テクノロジーソリューション株式会社入社
　　　　　マーケティング＆セールス統括部　営業チーム　配属
2019年～　マーケティング＆セールス統括部　業務推進チーム　配属

現在は営業活動の推進となる幅広い業務を担当。
その他、採用担当としても活動しながら、リーダーとして奮闘中。

詳細プロフィール

所属企業

日本テクノロジーソリューション株式会社

当社はオンリーワン技術を持つメーカーであり、コンサルティングファームでもある、日本でも非常に珍しい企業です。
＜主な事業＞
■シュリンク装置の設計開発・製造・販売
■コンサルティング、販促・プロモーション
■アライアンス事業

「あなたと同じ視点で」という価値観のもと、これからの人生で必要な「ものの見方・考え方」をお伝えいたします。

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