寒いぜ日本海
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- AM・技術部
- 記事テーマ:
- あれを乗り越えたから今がある!社会人生活で最もきつかった仕事
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Q 社会人生活で最もきつかったシゴトエピソードを教えてください。
A まずは理解することから
大先輩が設計したまだ実績のない装置の図面を渡され、製造実現して製品化するよう指示をうけました。納期もあり、最初はのんびり構えていましたが、大型装置に使用するその図面を読み解くと、当社の社内でこんな加工出来るのか?この油圧回路はなんでこうなってるんだ?と疑問ばかりが・・・。
Q それをどのように乗り越えましたか?
A コツコツ、丹念に・・・
手書きの図面を丹念にcad化しながら、各部の機能や寸法への理解を深め、複雑な部品の工作方法を考えていきました。地道に推理し想像し、徐々に全体を把握していきました。
Q その経験から得たものは何ですか?
A 無事に完成(涙)
社内各所の協力をえながら、部品の発注・加工・組み立て・試運転と、スケジュールを作り、守りながら作業を進めていきました。その間技術担当として客先打合せや立会試験なども経験し、約1年の工期を経て製品を無事に完成・納品することができました。製品は日本海を望む施設に設置され、設置立会時の日本海の風が寒かったのを覚えています。この製品は現在もメンテナンスや改良で現地で自ら手を入れる機会があり、当時の自分の力量が活かせた部分、まだまだ配慮が足りなかったなと思う部分を見つめ直す機会になっています。
所属企業
畑中特殊バルブ工業株式会社 米沢工場
畑中特殊バルブ工業は、1981年創業の産業用バルブメーカーです。米沢工場では、発電・石油化学・半導体・製薬など幅広い産業を支える特殊バルブを製造しています。設計から加工・組立・検査まで一貫して手がけ、高い技術力と品質で国内外のお客様のニーズにお応えしています。